12/8/2007
大入道
○…御在所おろしが吹き、寒さを感じさせた11月末、菰野町にホットな話題が舞い込みました。女優深田恭子さんや石原さとみさんを輩出したタレントオーディション『ホリプロタレントスカウトキャラバン』の、ことしのグランプリ足立梨花さん(15)は、同町在住の中学生でした。
○…5万人の頂点に立つ朗報に、同級生や、保護者らも驚きを隠せず、町内は話題で持ちきりになっていたようです。かつて同町出身者と女優石田ひかりさんが、実家の寺で結婚式を挙げたときも同様でした。
○…笑顔が印象的な彼女。日本を代表するようなタレントに大きく成長し、菰野町に笑顔で、帰ってくる日が楽しみです。(し)
読者プレゼント
◇市立博物館プラネタリウムで21日開催のクリスマスジャズコンサート『太田邦夫カルテット+西みほ』のチケットを3組6人に。
名古屋市東区のナゴヤドームで1月2~5日に開かれる、空気で膨らませたジャンボ遊具で遊ぶ『ふわふわワールド』のチケットを5組10人にプレゼントします。住所、名前、年齢、電話番号、紙面の感想、購読販売店名をお書きのうえ、1面題字下住所へ。電子メールyhn4※cty-net.ne.jp(※を@に変更してください)、FAX(354)5332でも受け付けています。
締め切りは12月14日必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
応募の際の情報はプレゼント送付以外に使用することはありません。
プレゼントの応募は四日市ホームニュースの配布エリアの皆さんに限らせていただきます。ご了承ください。
神明スポ少が連覇
越賀との志摩決戦制す
MVPは土居憧生君
学童軟式野球南勢選手権
第3回学童軟式野球南勢選手権大会(中日新聞社・中日新聞専売会伊勢志摩支部共催)は11月10、11の両日、伊勢市営球場などで開かれ、神明スポーツ少年団(志摩市)が連覇を果たしました。最優秀選手賞には土居憧生君(神明スポ少)が選ばれました。
◇ ◇
大会には伊勢市、鳥羽市、志摩市、度会郡の各地区から15チームが参加。開会式では中日新聞社のヘリコプター「おおづる」から記念ボールが投下され、選手宣誓、主催者あいさつなどがありました。この後、4会場に分かれて1回戦、準々決勝が行われ、選手は日ごろの練習の成果を発揮して熱戦を繰り広げました。
準決勝第一試合は打線が爆発した神明スポーツ少年団が9対0で玉城町スポーツ少年団を、第2試合は 投手戦の末、越賀野球スポーツ少年団が2対0で安楽島スポーツ少年団をそれぞれ下しました。
決勝は志摩市のチーム同士の対決となりました。神明はMVPに輝いた土居君が4安打9打点の大活躍。投げても山口嵐君が越賀打線を2回以降パーフェクトに押さえて14対3の大差で勝ち、連覇を達成しました。
個人賞は次の皆さん。
最優秀選手賞=土居憧生(神明)▽優秀選手賞=山口嵐(同)小川嵐(越賀)▽敢闘賞=松田智詞(玉城)中村悠河(安楽島)▽中日専売会賞=小川颯大(神明)
【1回戦】
神明スポーツ少年団8―0早修野球少年団、鳥羽第一野球スポーツ少年団1―0二見野球スポーツ少年団、五十鈴スピリッツ5―4吉津軟式野球スポーツ少年団、玉城町スポーツ少年団4(抽選)4鏡浦スポーツ少年団、中島ドリームス3―0JBC玉城、安楽島野球スポーツ少年団(棄権)御薗スポーツ少年団、加茂第一スポーツ少年団3(抽選)3有緝インパルス、越賀野球スポーツ少年団8―3湊マリンズ
【準々決勝】
神明7―0鳥羽第一、玉城4―3五十鈴、安楽島3―1中島、越賀4―0加茂第一
【準決勝】
玉城00000-0
神明2403×-9
安楽島00000-0
越 賀10001-2
【決勝】
神明3344-14
越賀3000-3
【優勝した神明スポ少㊤と準優勝の越賀野球スポ少㊦】
◇さわやかさん
川井 亜弓さん(25)
喫茶「来夢」
母親が経営する店の手伝いをしています。「昔懐かしい、鉄板にのったナポリタンスパゲティがお薦めです」と笑みを浮かべます。
以前老人ホームの介護職をしていた関係で「勤務先のお年寄りを店へ連れて来たことも」と当時を振り返ります。今は事務員をしながら店の手伝い―と二足のわらじを履いています。
趣味はお菓子作り。時々プリンやチーズケーキなどが店頭に並ぶそうです。クリスマス用ケーキの販売は「まだ分かりません」と首をすくめます。
サザエさんやドラえもんなどの姿をかたどった「キャラクター弁当」に夢中です。ハムやチーズ、薄焼き卵などの材料を駆使して作る、と言います。「次はちびまる子ちゃんかな」
忘年会シーズン真っただ中の今「無事乗り切りたい」と気を引き締めます。伊勢市在住。
◇ちょこっと幸せ
年一回の北海道グルメ
度会町大野木の宮真佐子さんからサケにまつわるお便りが届きました。紹介します。
〈宅配業者が企画する年一回のサケ1尾直送を利用しています。大苦戦しながら3枚におろし、イクラを丁寧に出して出来上がり!アラの煮付けは本日のメーン料理に、切り身はバター焼きや塩焼きに、いやいや親子丼も捨てがたい。北海道グルメにどっぷりとつかれる幸せを一家全員で味わいます〉
サケを囲んで談笑する宮さんの姿が浮かびます。生活に季節感を取り入れて楽しむ様子が伝わってきます。
宮さん、お便りありがとうございました。
11/24/2007
バードカービング(野鳥彫刻)に魅せられて
生きている鳥のような精巧さを求めて―。四日市市みゆきケ丘二の小塚詩朗さん(74)は、バードカービング(野鳥彫刻)の魅力に引き込まれた一人。羽根の重なり具合や毛の1本1本まで、本物のようなリアルさを追求し、作品作りに努めています。
バードカービングとの出合いは10年ほど前。愛知県在住の兄からの勧めや自身の老化防止にと始めました。今では全日本コンテスト上級クラスで、2位入賞の腕前になりました。
作品作りは約1年を要します。図鑑や野鳥園に出向き、本物を見て、図面を起こし、アメリカ産の木材をグラインダーで削り、焼きごてで細かい線などを入れます。仕上げはアクリル絵の具を使い、エアーブラシや筆で羽根などを描きこんでいきます。
「作業に集中しないと、余分な所まで削ってしまう。根気がいります」。削り方を常に頭の中でイメージしています。夜更けのベッドの中で思いつき、急きょ作業をしたこともあります。
「苦労が報われるのは『本物そっくりだ』『はく製みたい』と言われる瞬間。上級クラスの1位を目指したい」とほほ笑みます。
小塚さんの所属する中部バードカービング協会の作品展は25日まで、四日市市安島一のじばさん三重で開かれています。
バードカービングは、1800年代中ごろからアメリカ東部でガンやカモ類をおびきよせる狩猟用のおとりとして作られていた模型から派生し、1980年代ごろ、日本に紹介されました。
かがやき
永谷 武也さん(34)
シティスポーツ四日市
フィットネスクラブのインストラクター。メーンは水泳。クロールや平泳ぎなどの種目別や泳ぎのレベルに合わせた、11ほどのレッスンを担当しています。
「泳ぐ形をきれいにしたい」「速く泳ぎたい」。会員さんの求める声はさまざま。泳ぐ癖に目を向け、個々に合ったアドバイスをしています。
プールの中では、ひざをついて会員さんと話しています。183㌢の長身ゆえ、目線を合わせて話したいと思い心掛けています。
ことしの6月、初めて開いたクラブ内の水泳大会「シティカップマスターズスイミングフェスティバル」を企画、運営しました。競技性とお祭り的要素を織り交ぜ、バタ足リレーなど楽しめる種目も盛り込みました。
「リレーや水中ウオーキングなどは仲間の輪を大切にしています。会員さん同士の輪を、大きな輪にしていきたい」と話します。
仕事を離れると2児の良きパパの顔に変わります。「子どもを育てているのか、遊ばれているのか。寝る前にもっと遊んでやればよかったと、日々反省しています」と目を細めます。
大入道
○…11月10日号の「かがやき」で掲載したアコースティックデュオEvening glowのボーカル渡辺千賀子さん。彼女らが作った諏訪栄町商店街の火災被災者への応援歌『伝えたいこと』を披露する、商店街のライブ「まちなか音楽会」に出向きました。
○…歌を披露するときには、被災者らも駆けつけ「一緒に頑張ってみよう」という歌詞をかみ締め、熱心に耳を傾けていました。渡辺さんは歌の途中で思いが高まり、涙で、声を詰まらせる場面も。「元気づけるつもりが、逆に皆さんから元気をもらいました」と話していました。
○…彼女らを初めて取り上げたのは2006年4月8日号でした。10日の本紙発行と同じ日、中日新聞北勢版にも掲載されました。地道な活動が読者や地域の人たちに認められ、ステップアップしていく姿を見るのはうれしい限りです。(し)
読者プレゼント
劇団飛行船のマスクプレイミュージカル『ちびまる子ちゃん』が12月28日午前11時と午後1時45分の2回、市文化会館で開かれます。本紙の4コマ漫画でも好評のまる子ちゃんが四日市の舞台に登場。まる子とたまちゃんがシンデレラになる友情の物語が上演されます。前売り券は、チケットぴあ、ローソンチケットなどで発売中。問052(971)5656劇団飛行船へ。

電子レンジ用の耐熱陶器鍋『レンジDEヘルシー調理鍋』が発売されました。ラップや油を使わずに、鶏の空揚げ風やカレーなどの煮物、蒸し物が調理できます。鍋は2種類あり、深さ5㌢の2480円と12・5㌢の4980円。約25点のレシピも付いて、じばさん三重で発売中。製造は四日市市小杉町の勝山陶器、販売は同市西阿倉川のナカシマ。問(331)8101ナカシマへ。

キエフ・バレエ『白鳥の湖』タ ラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエが、12月11日後6時30分から市文化会館で開かれます。世界有数のコンクール優勝者を輩出した同団が名作『白鳥の湖』を上演します。SS席12000円、S席10000円、A席8000円、B席6000円、C席4000円。同館、チケットぴあなどで発売中。問(354)4501同館へ。
◇
豊田国際体操競技大会(中日新聞社など主催)が12月8、9の両日、スカイホール豊田(豊田市八幡町)で開催されます。世界屈指の国際体操競技会中日カップの後継大会で、アテネ五輪男子団体金メダリストで04年同大会覇者・冨田洋之選手らの出場が予定され、ダイナミックで華麗な技の数々を披露。問052(290)0013中日新聞スポーツ事業部へ。
◇
四日市ホームニュースは劇団飛行船を各時15組30人に、ヘルシー調理鍋を3人に、キエフバレエを5人に、体操を各日3組6人にプレゼント。ご希望の方は、はがきに希望賞品、希望日(体操のみ)希望時間(飛行船のみ)、住所、名前、年齢、電話番号、紙面の感想、購読販売店名をお書きのうえ、1面題字下住所へ。電子メールyhn4※cty-net.ne.jp(※を@に変更してください)、FAX(354)5332でも受け付けています。
締め切りは11月29日(木)必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
応募の際の情報はプレゼント送付以外に使用することはありません。
プレゼントの応募は四日市ホームニュースの配布エリアの皆さんに限らせていただきます。ご了承ください。
お嬢さん
稲垣結衣さん
車検のコバック鈴鹿店
テレビコマーシャルでおなじみの、車検の全国チェーン。その鈴鹿店でフロント業務を担当します。「自動車は毎日の生活に欠かせない道具。気持ち良く、安全に利用できるよう、一般整備のメニューも充実させています」と話します。
スタッフの平均年齢が30代前半というフレッシュな職場の中で「最初にお客さまと接する場所。店の印象が決まってしまう場合も」と、丁寧かつ元気な応対で店をもり立てます。以前は介護職で、お年寄りの世話をしていたため「職場での話題がずいぶん変わりました」と笑います。
手にするイメージキャラクター「コバサン太」が持つ袋の中には、お客さまに喜んでもらうための夢やサービスのプレゼントが詰まっているのだとか。「ありがとう、の気持ちを忘れず、本当に喜んでもらえるサービスを贈りたい」

町の境界線挟み熱戦~長太VS一ノ宮 綱引き大会
わが町に、相手引き込め!
町の誇りをかけ激突― 。「長太VS一ノ宮 綱引き大会」が3日、両地域の境界となる鈴鹿市北長太町、同池田町の市道で開かれました。わが町に相手を引き入れようと、互いの意地がぶつかり合う熱戦を繰り広げ、親睦(しんぼく)を深めました。
1チーム50人前後で小学生による少年の部と、中学生以上の一般の部を開催。3本勝負の2本先取制で、相手を自陣に2㍍引き寄せるか、30秒経過で優勢のチームが勝ちになります。
先に行われた一般の部は1勝1敗で迎えた3本目を長太が制し、勝利。少年の部では一ノ宮が2連勝しました。初の“境界線上の決戦”は総合で1勝1敗となり、勝敗を分け合いました。
一ノ宮チームの出口敬太君(12)、笠井ほのかさん(11)は「連勝できてうれしい。来年もあれば出たい」と喜びの声を、長太チームの西口拓磨君(12)、清瀬衣里奈さん(12)は「結果は残念だったけど、面白かった。次は雪辱を」と悔しさを話していました。沿道には家族や住民が駆け付け、町の勝利を願い大きな声援を送っていました。
両地域は行政上、同じ一ノ宮地区でありながら学区が異なり、小学校は長太と一ノ宮、中学校は大木、神戸と、実質的な接点がほとんどありませんでした。そこで長太地区青少年育成町民会議と一ノ宮地区青少年育成協議会が協力し、初めて開催しました。
基本身に付け、特技を磨け~ドラOB4人が熱血指導
中日少年野球教室
中日ドラゴンズのOBが指導する「中日少年野球教室」が4日、鈴鹿市桜島町七の石垣池運動公園野球場で開催されました。市内の少年野球チームに所属する6年生約100人が参加し、あこがれの元プロ選手から手ほどきを受けました。
指導に当たったのは、プロ通算104勝の元投手稲葉光雄さん(59)、藤波行雄さん(56)、山田和利さん(42)、金田進さん(47)。いずれもコーチとしての経験もある4人が、プロの技や心構えなどを伝えました。
ベースランニングとキャッチボールの後、打撃と守備のグループに分かれ練習を開始。「ボールを投げるときは相手の胸に向かって」「スイングはコンパクトに鋭く」などと身ぶり手ぶりを交えながらアドバイスを送る熱血指導ぶりに、選手たちも真剣な表情で練習に取り組んでいました。
稲葉さんらは「まずは基本をしっかりと身に付けること。その上で、自分の得意なものを伸ばしていくことが大切」などと話し「毎日の積み重ねでうまくなれる。大きな夢をもって頑張れ」とエールを送りました。
加佐登ウイングスの水野大樹君は「ひとつひとつの指示が的確で分かりやすかった。きょう学んだことを、これからの練習や試合に生かしたい」と話していました。
11/16/2007
爽やかさん
波多江宏幸さん(27)
桑名ふるさと検定事務局(桑名商工会議所)
桑名で初めて実施するふるさと検定に向けて着々と準備を進めます。
桑名商工会議所、市教委などでつくる実行委員会が桑名市の魅力再発見と観光PRなどを目的として取り組むご当地検定です。
検定テキストで公式ガイドブックとしても活用できる「桑名のいろは」は、約1年がかりで完成。刊行に携わり、歴史や文化、観光に関してより知識を深めたと言います。「八間通りに路面電車が走っていたことも“発見”の一つでした」
桑名のまちは「新旧の両方の魅力をもったすばらしいまち。観光客にはもちろん、地元の人たちにも市のすばらしさを再認識していただきたい」と願います。
桑名ふるさと検定は来年3月23日。テキストから全問出題で、持ち込み可。初級レベル。テキストはA5判236ページ、定価1800円)桑名商工会議所や市観光課などで購入できます。問い合わせは同商工会議所=℡(22)5155=へ。
電気工事県技能五輪で優勝
電気工事技術と安全性を競う三重県引込および内線工事技能オリンピック大会で、員弁チームが優勝しました。
メンバーは員弁電設協同組合の多湖盛夫さん(員弁町、多湖電気)、佐藤由弘さん(北勢町、TISサトウデンキ)、城野孝行さん(員弁町、城野電気商会)。3人は県代表として、中部大会に進みます。
県技能五輪は電気工事関係者の技術、技能向上と電気設備の公共保安確保、顧客サービスの向上を目指し2年に1回開かれています。
今回は員弁、鈴鹿、松阪、志摩、鳥羽地区の5チームで競いました。制限時間内で配線工事をする実技は高得点、学科はほぼ満点の成績を収め、優勝しました。
多湖さんは「県大会は練習の成果を出せた。中部大会もさらによい結果を出したい」と話していました。
さわやかさん
大西 亜弥さん(22)
お好み焼き「一番」
平日は医療事務員として働き、週末は両親が経営する店の手伝いをしています。「忙しくても心地いい」
幼いころから店で過ごす時間が長く、わが家のように暮らしました。小学校の誕生会は友達を呼んでお好み焼きパーティーを開いたり、接客の手伝いを始めた時は常連客にお小遣いをもらったりと思い出が数多くあるそうです。
「今でも『亜弥ちゃん、大きくなったなー』と声をかけられることが多くて」とはにかんだ表情を浮かべます。
小学4年に始めたバレーボールはアタッカーとして活躍しました。県大会出場を果たした時は「強かったし、楽しかった」と当時を振り返ります。レシーブやバックアタックの練習も積極的にこなすほどバレーに夢中だった、といます。
一度も海外へ行く機会がなく「グアムかハワイに行ってマリンスポーツに挑みたい」と話します。
伊勢市在住。A型
白球を追う女子選手
伊勢市を拠点に活動する女子の野球とソフトボールチーム。結成から日は浅いものの、周囲の協力と熱心な指導で着実に実力アップしています。好きな球技に取り組み、熱心に白球を追い続ける女子チーム「アクトレス」と「Uスピード」を紹介します。
ソフトボール「Uスピード」
伊勢市唯一という小学生女子ソフトボールクラブ、Uスピード(安山匡紀代表、長田晃宏監督)がもうすぐ結成1周年を迎えます。
同チームは長年、少年野球の監督を務めた長田さん(40)が小学生女子に運動する機会を―と、昨年12月に結成しました。
メンバーは伊勢市内の小学校1年から5年生の18人。毎週土日の午前中、同市久世戸町のグラウンドや進修小学校で練習しています。現在は月2回、対外試合をするなど活動の幅を広げています。17日は初めて東海地域小学生県予選会へ出場し、日ごろの成果を発揮する予定です。
キャプテンの川合麻由さん(浜郷小5年)は「楽しみながら試合に勝てるチームになりたい」と意気込みを話します。
長田監督は「伊勢市内外のメンバー募集中です。保護者のお茶当番などはありません。気軽に参加を」と呼び掛けます。
問い合わせは安山代表=電話0596(24)0304=へ。
軟式野球「アクトレス」
プレーできるチームを探して、県外までも出掛けていた女性たちの受け皿にと2005年6月、伊勢市で結成された「アクトレス」。県内では数少ない女子の軟式野球チームです。
メンバーは中学1年から30代の主婦まで、ソフトボール経験者ら16人。伊勢地域ばかりでなく、北勢地方からの参加者もいます。土日、祝日に週1回程度の練習、試合が主な活動です。
「野球を楽しみ、勝負に勝つ」をモットーに、今シーズンは8チーム中6位に終わった東海女子軟式野球連盟のリーグ戦で、Aクラス入りすることを当面の目標に置きます。
「和気あいあい」のチームですが「締めるところはしっかり締めます」と大西啓貴代表(32)。実戦で力を発揮できるよう、連係プレーや走塁など一つ一つの精度を高める練習に取り組んでいます。
「もっと元気を出してほしい」と指導に当たるコーチ陣。「声を出すのも大切なプレーの一つ」、大きな声をグラウンドに響かせ、ステップアップしてほしいといいます。
ホームページアドレスはhttp://www.geocities.jp/actorsactress/
11/10/2007
かがやき
CHIKAKO(渡辺千賀子)さん(24)
ミュージシャン
歌で幸せな気持ちになってもらいたい―。毎週木曜の夜、近鉄四日市駅付近の路上で、街の騒がしさに負けまいと歌声を響かせています。
小さいころ、自分に自信が持てず、好きになれなかったときに出合った〝歌う〟という自己表現。歌うたびに自身を好きになることを見つけました。
2005年に二人組のEvening glowを結成。地方ミュージシャンを集めたCDに楽曲が収録されたり、ラジオのパーソナリティーを務めたりしています。
9月の諏訪栄町商店街火災時、街への恩返しと掃除を手伝い、ライブ時に被災者への義援金を募る活動もしています。
14日に全国発売されるCDに、被災者への応援の気持ちを込めた曲『伝えたいこと』を収録しました。思いが高まり、涙をこらえながらレコーディングに臨んだと言います。
商店街で10、11日に開かれる、まちなか音楽会で同曲を披露します。「自分の大切な人がつらいときに、支えてあげたい気持ちを歌っています。ぜひ聴いてもらいたい」と話します。
HPhttp://www.studio-m3.com/eg/
四日市市と菰野町の2人が本出版
アルコール依存症と闘う家族やわが子のように接した愛犬への思い、自身の半生を記した本を、市内や菰野町の人が出版しました。
◇
四日市市別名六の絵本作家伊村俸一さん(38)は、アルコール依存症と闘う父を題材に、病気を克服するまでの家族の心の動きを描いた絵本『お酒の大好きなおじいちゃんへ』を出版しました。「大人も楽しめる内容です。孫と祖父のやりとりで癒やしてもらえれば」と話しています。
2000年に父親が依存症の専門施設に入院しました。病の克服に頑張る患者や家族、医療スタッフの姿を目にし、症状を身近に感じてもらうため本にまとめました。
「活字ばかりや専門的な話では、目に留めてもらえないと思い、絵本にしました」。絵は知人の似顔絵師桜井花子さん(30)=川越町=が担当しました。
物語は孫のはやたと依存症の祖父、はやたの母とのやりとりを中心に、つい憎まれ口をする親子や孫には優しい祖父、子どもながら祖父の体を気遣う孫の姿が、等身大の目線で描かれています。
医者から止められていても隠れて飲むさまなどの実話も盛り込まれています。「母の思いは普段のわたし、はやたはわたしの希望として、会話をさせています」
物語の最後は病を克服するハッピーエンド。原案を見た人から「こんなに甘いものではない」との声もありましたが、「希望を持って幸せになってもらいたい」との願いから決めました。
「次回は地元の昔話などを書いてみたい。暗いニュースが多い中、心温まる作品づくりに努めたい」と話します。
作品はB5判ハードカバーで50㌻、1600円(税抜き)。出版元は鳥影社、市内の宮脇書店などで販売中です。
◇
17年間わが子のようにかわいがった愛犬への思いや自身の半生をつづったエッセー『忘れられないメモリー・わたしのハチへ』を菰野町菰野の主婦、加藤弘子さん(61)が発刊しました。市内の書店シェトワ白揚の10月第3週の売り上げランキングで4位に入る好評ぶりです。
本は還暦を迎え、半生を振り返り、新たな人生を考えるために執筆しました。出生から進学、就職、夫捷彦さん(63)との結婚、子ども代わりに育てた愛犬ハチとの思い出が素直な気持ちでつづられています。
「ハチの話、夫との心のきずなが読みどころです。これからは動物の処分など生き死にについて触れ、子どもたちが、優しい気持ちを培うような絵本などを作りたい」と話しています。
本は四六判ハードカバーで192㌻。1200円(税抜き)で、シェトワ白揚などで求めることができます。
「聞こえづらい」そんな時…耳役お任せ
要約筆記サークル・サーキット
鈴鹿市の要約筆記サークル・サーキット(鈴村宏美代表)は、講演会やイベント会場などで話し言葉を文字に置き換え、聴覚障がい者の社会参加をサポートしています。鈴村代表は「聞こえない、聞きづらい人が積極的に出歩きたくなる、そんな環境をつくりたい。1人からでも出向きます。大いに活用してほしい」と呼びかけます。
◇ ◇ ◇ ◇
聴覚障がい者で手話をコミュニケーションの手段に使っている人は約15㌫(平成13年、厚生労働省調べ)。中途失聴者や難聴者、高齢者など、すべての人が手話を理解できるわけではありません。
要約筆記は、話の内容をその場で文字にして伝える筆記通訳。人が話す早さは1分間に約300~400字、書く速さは約60~80字とされ、すべてを書きおこすのは不可能です。そこで要点だけをまとめ文章化します。「聞く」「要約する」「書く」の3つを同時に行う高度な作業です。
サーキットは市内に在住在勤の女性9人が毎月第1火曜と第3土曜、市社会福祉協議会に集まり練習を重ねています。
大きな会場で多数の難聴者に向けて通訳する場合、オーバー・ヘッド・プロジェクター(OHP)を使い、四人一組で作業をします。主筆、補筆、タイムキーパー、ロール引きを交互に行うため、誰がどの役割を担当しても同じ結果が得られるよう、そろって技量を高める必要があります。
要約筆記の3原則とされるのが、速く、正しく、読みやすく。話に遅れない同時性、意味が正しく伝わる正確性、誰にでも読み取れる文字、どれ一つ欠けても通訳が不完全になるため、定期的な練習が欠かせません。
いま一番の悩みは、要約筆記を必要とする人の情報入手が困難なこと。利用の呼びかけが十分に行き渡らず、年間の活動件数は10件程度にとどまっています。
鈴村代表は「聴覚障がいは別名『ほほ笑みの障がい』といわれます。聞き取れなくても笑顔でやり過ごしてしまうからです。その場をリアルタイムに感じてもらい、本当の笑顔でいられるよう協力したい」と話しています。
サークル参加の問い合わせはτ059(245)6343鈴村さん(午後8時以降)。利用の申し込みはτ同(382)7626市障がい福祉課。
お嬢さん
山崎利恵さん
足つぼ元気
本場中国の「確かな技術」を売り物に、心身のリラクセーションを提供します。「話術や人柄も大切ですが『もう一度行こう』と思ってもらうには、やはり(マッサージの)腕です」と胸を張ります。
2004年に女性3人でスタートした人材派遣会社Yuuki Japanの1部門です。顧客、特に女性の要望に応える形で事業を広げ、06年に足つぼマッサージ、07年には家事代行サービスを始めました。創設時のメンバーの1人として、マッサージ部門の責任者を務めます。
笑顔と向上心、何事にも全力、が身上です。四日市商業高校時代はギターマンドリン部に所属し、各地でボランティア演奏をしました。「人に喜んでもらう、というのはちょっと違う。自分が全力で取り組んだ結果、相手も気持ち良くなってもらえたらうれしい」。今も貫く信念です。