9/27/2008
◎カントリーダンスの全国大会出場
四日市市諏訪栄町のダンス教室、スタジオフィックススクエア(小林ちど理代表)の森亜利沙さん(10)=同市西伊倉=が10月3~5日、神奈川県で開かれるダンス競技会ジャパンカントリーダンスチャレンジに出場します。「初めての全国大会で緊張しています。ぜひ優勝したい」と話しています。
入門者クラスのニューカマー、ユース(10~13歳)部門でエントリー。ポルカのリズムの『リルト』、ラテンダンス系の『キューバン』、ヒップホップ系『ファンキー』の3種目を踊ります。
足の運びやターンなどが基本通りか、リズムにのっているか、踊っている時の表情などが審査されます。
ダンスを始めたのは幼稚園から。中断した時期もありましたが、昨年から再び、始めました。ヒップホップダンスが得意で「みんなと踊れるのがダンスの魅力」と話します。
指導する小林さんは「集中力があって、覚えが早い。自分自身をしっかり持って大会に臨んでもらいたい」とエールを送っています。
◎かがやき
儀賀 信貴さん(31)
儀賀住建
純木造建築にこだわる棟梁(とうりょう)。見えない場所にも、手間を惜しまない仕事がモットーです。
中学生のころ、近所で建てられていく家の姿を見て、「かっこいい仕事」と思い、建築の道に進みました。
定時制高校の建築科に通いながら、大工の見習いになりました。「実際に始めてみると、細かい仕事と感じました」
7年半ほど修業し、23歳で独立。「責任の重さが、全然違うようになりました」と言います。
木は合板や外国産を使わず、県内や奈良、岐阜県などの国産に、こだわっています。「木も生き物。風土に合ったものがベスト」
木と木を留めるのもボルトなどの金具を使わず、木を使っています。「木同士の方が相性がいいんです」
今後は「お客さんの要望に応え、喜んでもらえる仕事をしたい。木にこだわったスタイルを、いつまでも続けていきたい」と話します。
◎大入道
○…月明かりがきれいな夜に同級生夫婦の家に遊びに行きました。玄関先には、ススキと山積みのお菓子が置かれていました。「そうか、今日はお月見泥棒の日か」
○…お月見泥棒は中秋の名月(十五夜)に、団子や野菜などのお供え物を、この日に限っては持っていってもよいとされる行事。時代とともに中身も移り変わりと、家人に声を掛けて、菓子をもらう風習になっています。市内でも羽津、大矢知地区などで続けられいます。
○…「お月見泥棒でーす」「はーい」「ありがとうございました」「はーい」と、小さな泥棒らと家人らの珍妙なやりとりを聞いているだけでも、酒のさかなになりました。地域交流が希薄になってきている時代でも、続けられている風習に温かみを感じました(し)
◎お嬢さん
東川史奈さん(20)
本田技研工業
鈴鹿市内のフラ教室「ホクラニ・フラ・スタジオ」で母親と一緒に、癒しのリズムを楽しんでいます。
10月にセントレアで開催されるハワイアンイベントに出演します。人前で踊る初めてのステージにも「緊張よりもワクワク感の方が大きい」と、どんな状況も楽しめる持ち前の積極性で練習に励みます。
ダンスのほか、メークの教室にも通っています。近所に住むおばあちゃんに化粧をしてあげたところ「すごく喜んでくれた」と、うれしそうに話します。
今年3月に双子の妹が結婚しました。将来の自分の姿を重ねながら「いつか自分に子どもができたら、お母さん、わたしの3世代でフラを踊ってみたい」と夢を膨らませます。
TVやゲームの時間減ったら…
「家族の会話増えた」
鈴鹿栄小「ノー・テレビ・デー」の成果寸劇で
夏休み期間中、テレビを見たりゲームをしたりする時間を制限する「ノー・テレビ・デー」に取り組んだ栄小学校(古市博信校長)の5、6年生が10日、自らの体験を劇にして、全校生徒の前で発表しました。
舞台には児童会役員と保健委員会の13人が立ち、取り組みの成功例と失敗例を5本の寸劇で披露。「食事中はテレビを消す」という目標に対し、兄弟の協力が得られずうまくいかなかったことや、空いた時間を手伝いに当てて家族から驚かれたことなどを面白おかしく演じ、会場を沸かせました。
劇の冒頭では高学年77人のうち15人が「毎日3時間以上テレビを見る」というアンケートから「1年で1095時間。日数にすると45日分で、夏休み中、寝ないでテレビを見ていることになる」と紹介。学校医の渡辺正博さんが、かつらと白衣で「博士」に扮(ふん)して登場し、20年前に比べ運動能力が低下していること、テレビやゲームの最中は脳がほとんど働いていないことなどを説明しました。
劇に出演した丹羽由梨香さんは「朝食時にテレビをつけないようにしたら、お母さんとの会話が増えた」と、うれしそう。火、木曜を「テレビを見ない日」にした山田いろはさんは「家族の協力が必死すぎて、ちょっとやりづらかった」と苦笑いで話していました。
同校では今後、ノー・テレビ・デーを全学年に広げていく予定です。
9/20/2008
◎北勢おんな太鼓
「そーれ!」女性の威勢のいい掛け声を合図に太鼓の響きが次々と重なり合います。時に情熱的に、時に繊細に刻む和のリズムが空気を振るわせます。
今から10年ほど前、商工会のおかみさんら6人が、「町を活気づけたい」と、女性太鼓グループ「北勢おんな太鼓」(一色富美子代表)を結成。技術を身に付けるため、長野県の山中にある太鼓塾で一週間ほどの教育を受けました。
女性らの練習は、一日の仕事や家事を終えてから。いらなくなったタイヤを太鼓代わりにたたきました。過去には、町内で太鼓グループをつくる動きが何度もありましたが、継続できなかった経緯もあり、周囲の反応は冷ややかでした。
活動を続けていく中、商工会の協力で太鼓がそろい、練習場所が確保され、町の祭りや老人施設などから声を掛けられるようになりました。
4曲目のオリジナル曲は、北勢町にある東林寺の滝をイメージして作られた「白滝」。岐阜県の和太鼓奏者に作曲を依頼し一年間かけて指導を受けました。ばちを頭の真上まで豪快に振り上げてたたく力強い音に、女性のしなやかさを加味した舞台を表現します。
北勢市民会館で10月3日開かれる「鼓童ONE EARTH TOUR」で初披露します。
一色さんは「みな、それぞれのばちに思いを込めてたたいています。これからは子どもたちの育成にもかかわっていくなど、輪を広げたい」と話します。
◎爽やかさん
後藤泰雄さん(35)
もち菓子工房・大黒屋三代目
ことしで20回目を迎える「桑名の殿様御台所祭」の実行委員長を務めます。商店街の商店主をはじめ、さまざまな職業の実行委員メンバーと、都合をつけ合い、助け合って準備を進めています。
祭りでは、見どころの一つ「千姫折鶴行列」で武将姿で登場します。勇壮な姿で200人あまりの行列を率いて、京町公園から鎮国守国神社までを練り歩きます。
今回は「桑名エキトピア2008とくわな大物産展が同時開催となり、駅周辺から旧市街地にかけてのにぎわいが期待されます。桑名のまちをおおいに盛り上げていきたい」と、強い気持ちで取り組みます。
桑名生まれの桑名育ち。寺町通商店街のもち菓子工房、大黒屋三代目社長です。歴史に興味があり、多くの書物を読みました。戦国大名や武将たちがはなばなしく活躍し、天下統一を目指していた時代に思いをはせ、行列に参加できることを楽しみにしています。「20年続いた祭り。しっかり引き継いで来年へとつなげ、来場者の思い出に残る祭りにしたい」といいます。
集まれ!南勢の力自慢
11月16日 いせしま綱曳き大会
優勝賞金は10万円
奉曳団でチームを組んで参加するなど、南勢地区ならではの「いせしま綱曳き大会」が11月16日、伊勢市の県営サンアリーナで開催されます。優勝賞金は10万円。参加チームを募集中です。
同大会は綱引きを通じて地域の力を結集し、活性化を図ろうと実行委員会(坂本臣由委員長)で準備を進めてきました。今年で2回目の開催で、昨年は33チーム約350人が参加しました。
種目は小学生(4―6年、男女混成可)、中学生(男女混成可)、一般男子(選手8人の合計体重が600㌔以内)、同女子、同混成(男女各4人、男子の体重で選手数を調整)の6部門。伊勢・鳥羽・志摩・度会地区に在住、在学、在勤者を中心に構成することが条件です。
予選リーグの後、決勝トーナメントで優勝チームを決めます。第3位までを表彰し、小中学生の部は優勝3万円相当、準優勝1万円相当、3位5000円相当の商品券が贈られます。一般は優勝賞金10万円、準優勝5万円、3位3万円。
参加料は小中学生が1チーム1000円、一般は同3000円。申し込みは所定の申込用紙に必要事項を記入し、〒516―0021伊勢市朝熊町鴨谷4383―4三重県営サンアリーナ内スコルチャ三重へ郵送かファクス0596(22)7710で。締め切りは10月29日(必着)。
問い合わせは大会事務局=電話0599(43)7266=へ。
◇さわやかさん
玉木 杏奈さん(22)
べるべる伊勢駅前店
しゃんと伸びた背筋が印象的です。携帯電話ショップに勤めて2年目。販売や機種変更の手続き、掃除、会計など店全般の業務をこなします。
接客の仕事にあこがれ、以前から愛用していたドコモ携帯を扱う同店へ。来店者に説明できるよう、次々と開発される新機能やシステムは研修を受けて知識を増やしています。
高校入学後「はかまが着たい」と始めた弓道に熱中しました。大会出場を目指して練習を重ね、県大会4位の実績を残したと言います。的に中(あた)った時の感動が忘れられず、最近玉城町の道場へ通い始めました。「日常を忘れ、精神鍛錬になります」
将来は「結婚しても家族全員が弓道をたしなむ家庭に」と夢見ています。
伊勢市在住。A型。
◇ちょこっと幸せ
老犬の手術
伊勢市村松町の西村ちづ子さんから老犬が手術を受けたお便りが届きました。紹介します。
〈ことしの11月で15歳になる愛犬の胸に腫瘍(しゅよう)ができ、老齢のため手術はどうかなと医師に言われました。家族と相談した結果、手術を受け、抜糸も終わりとても元気になりました。本当に良かったです〉
ペットを家族の一員として大事にする家庭が増えています。犬にとっても幸せな日々ですね。
西村さん、お便りありがとうございました。
9/15/2008
◎お嬢さん
鈴 華佳さん(19)
鈴鹿医療科学大学1年
薬剤師を目指す学生です。ぜんそくで薬が手放せなかった幼少時の思いを胸に「毎日を、快適に過ごしてもらうための力になりたい。自分がそうしてもらったように」と話します。
今年4月から鈴鹿での暮らしをスタートさせました。「まだサーキットには行ってませんが(笑)、交通も買い物も不自由がなく、とても住みやすい町」と印象を語ります。
学生生活とともに「人生初」というアルバイトを和食店、多楽(同市南玉垣町)で始めました。器や盛りつけを含め、細心の注意を払った料理に、心遣いの大切さを知るといいます。「正しくできて当たり前、が働くということだと強く感じます。将来の自分の仕事にも役立てたい」。目標に向かって真っすぐ、視線を定めます。
Tシャツでアピール
「障害を持っています」
鈴鹿 森嶋さん
見た目では分からない障がいがある息子のため、鈴鹿市東旭が丘二の会社員森嶋猛さん(35)が考案したTシャツが好評です。胸元と背中に「障害をもっています」の文字をプリントし、障がい児特有の突発的な行動に理解を求めています。
◇ ◇
長男の健太君(7つ)は、脳の発達障がいである自閉症があり、外出先で突然大声を出したり、走り出したりすることがあります。ところが見た目は普通の子と変わらないため、周囲から「落ち着きがない」「聞き分けがない」と見られがちだといいます。
そこで3年ほど前、積極的に知らせる手段として作ったのが「障害がありますTシャツ」です。知り合いのデザイナー井田亜矢さん(38)=桑名市=の協力を得て「かっこよくて、着せたくなる服」に仕上げました。
突然の行動にも納得してくれる人が増え「安心して出かけられるようになった」と言います。
「同じ思いをしている人たちが、ほかにもいるはず」と、ネットショップslow step(http://slowstep.biz/)も開設。Tシャツ、長袖Tシャツ、トレーナーがあり、色やサイズも各種そろえました。
これまで販売数は約50程度ですが、同じ障がい児を持つ親から「外出への精神的負担が減った」との声も寄せられています。
森嶋さんは「このTシャツを着せて、家族みんなでどんどん外に出掛けてほしい」と願っています。
Tシャツのプリント

9/13/2008
お笑いコンビエレキコミックで活躍 やついいちろうさん
お笑いブーム。テレビ番組でも欠かせない存在になっています。四日市市坂部が丘三出身のやついいちろう(本名、谷井一郎)さん(34)も、お笑いコンビ『エレキコミック』として活躍しています。
先月3日の四日市祭りにゲスト出演し、「街中で不良にからまれたんだよ」「スターアイランドの曲がったエスカレーターが話題になっていた」など、地元ネタで会場を沸かせていました。
やついさんは小学校1年生の時、東京から引っ越してきました。四日市の印象は「自然や緑が多くて、ザリガニやカブトムシなどを、買わなくていいんだと思いました」と話します。
三重北小、大池中、川越高校を経て、東京の大学へ進学。落語研究会に入り、1997年に今立進さん(32)とコンビを結成しました。大学生の芸能コンテスト『大学対抗お笑いリーグ』で、250組中の1番になり、プロの道に進みました。
芸風はコントが中心でボケを担当。ネタ作りもしています。やついさんが店員、今立さんが客という設定が多いと言います。「いろんな場面で、人はどう考えるかという感情を軸にしています」
2000年にNHK新人演芸大賞演芸部門大賞を受賞。音楽イベントでDJをするなど多彩な才能も発揮しています。
漫才日本一を決める『M‐1』のように、コントの日本一を決める大会『キングオブコント』が10月に控えています。「アマチュア時代に日本一になっているので、今度はプロの日本一になりたい」と話します。
◎かがやき
森 麻衣子さん(23)
第三銀行四日市支店
入行したばかりの新人さんです。「『森が居ないと駄目』と頼られる存在になりたい」と日々の業務に打ち込んでいます。
母も銀行員。小さいころから、大変さや責任の重い仕事と、聞かされていました。身近に感じた面や、責任の持てる仕事をこなす母に憧れ、同じ道を歩みました。
家庭の会話が、仕事の話になることあります。ミスをした時、「お金は大事と感じられ、次につながる経験ができたね」とアドバイスももらいました。
毎日が勉強。仕事のポイントをメモし、帰宅後、ノートやファイルにまとめています。疑問点は次の日、指導員に確認しています。「分からないことは残さないがモットー」と話します。
現在、窓口の後ろで預金などの事務処理を担当しています。これからは窓口を希望しています。「覚えることも多いのですが、充実して楽しいです。人と接するのが好きなので、窓口も楽しみ」と笑顔を輝かせます。
◎大入道
○…4面に中日文化センター新講師の紹介をしています。取材に当たり、意欲的な先生ばかりで、わたしも意気投合し、取材時間がついつい長くなってしまいました。
○…職業意識の高い人との会話は、考え方、生き方の刺激になります。年上はもとより、年下であっても、感銘する面、教えられることは多いように感じます。
○…技術を習得するだけでなく、精神面での成長もしようと考えながら受講するのも、一興ではないでしょうか。(し)
9/6/2008
◎シルバーライフ楽しむ長寿 今月15日は、長年社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う「敬老の日」。
激動の時代を駆け抜けた先輩たちは、いきいきとしたシルバーライフを送る人も多いようです。
◎水谷義一さん
桑名 市内の最高齢者、水谷義一さん(105)=桑名市清水町=の趣味は書道。 毎週通うディサービス「すいせんの里」に作品を飾り、仲間に見てもらうことがうれしいと満面の笑み。
会社勤めを終えてから、本格的に始めたという書は、市内の書道教室で腕を磨き、毎日筆を持ち、けいこに励みました。流れるような行書の大作が評価され、2年前には、県書道芸術家連盟展で特別表彰された経験もあります。
「新聞の株式欄をチェックすることも楽しみの一つ」と、メガネもかけずにお目当ての株価を指でたどりながら確かめます。
◎磯村さかゑさん 藤原町上之山田の磯村さかゑさん(100)は家業の製菓店「笹乃屋」の店番をします。「みんなの心の温かさを感じながら暮らしています」と笑顔を絶やしませ ん。
磯村さんは、岐阜県上石津町生まれ。藤原町に嫁ぎ、6人の子宝に恵まれ、現在は息子の義之さん(74)らと暮らしています。
日課は、毎朝欠かさず新聞を読むことと、散歩をすること。料理レシピなど、気に入った記事があると切り抜いてスクラップしています。
好きな食べ物は「酸っぱいもの」。特に梅干しが好きだと言います。
◎爽やかさん
高井美穂さん(23)
会社員・07ミス桑名
花火大会にちょうちんまつりなど、ことしの夏もすてきな思い出たくさんできました。
ミス桑名の活動をする前は、大勢の人の前に立つことが苦手でした。イベント会場で、年配の女性に「頑張ってね」と優しく声を掛けられ、心が温かくなりました。任期も後半となり、さらに多くの経験を積みたいと積極的に行事に参加。持ち前の笑顔と明るさで、市民らと触れ合います。
自動車部品の製造会社に入社して3年目。生き生きとした社員に出会い、「この会社なら目標を立てて仕事ができる」と、同社に就職しました。ことしの春からは、生産管理関係の業務に就き、数字と向き合う毎日です。
短大では「食」にかかわる分野を学びました。食の歴史や伝統、風俗など日本や世界の食文化への理解を深め、フードスペシャリスト、さらに秘書検定、医療秘書実務士の資格も取得し、専門知識も豊富です。
◎編集室から
第90回全国高校野球選手権大会。優勝した北大阪代表の大阪桐蔭は決勝で、圧倒的な強さを見せました。
準決勝、浦添商―常葉菊川戦で、中堅に抜けるかと思われた打球を常葉町田選手がダイビングキャッチ。そのまま二塁ベースにタッチし、一瞬のうちに併殺するなど、ことしも数々の美技に感動した夏の甲子園でした。
桑員ホームニュースはことしも、学童軟式野球選手権大会桑名支部大会出場チームを紹介しています。未来を夢見る桑員球児たちの一球一打!高校球児にも勝る全力プレーを期待しています。(み)
14日に第30回定期演奏会
伊勢シンフォニック
小俣中とのジョイントも
伊勢市を中心とした市民吹奏楽団「伊勢シンフォニックバンド」の第30回定期演奏会が、14日午後1時30分から同市観光文化会館で開かれます。
同バンドは1975年に結成、現在のメンバーは高校生から60歳代まで約70人。年に1回の定期演奏会を開くほか、伊勢おおまつりや市内の小学校の文化祭、授業で演奏をしたりしています。
5年ほど前からは、定期演奏会で中高生との合同ステージをもっており、今年は小俣中ブラスバンド部とジョイントします。
30回の節目となる今回の演奏会は3部構成。「威風堂々」「エルサレム賛歌」「ルパン三世のテーマ」などを演奏する予定です。
藤原忠好団長(32)は「感謝の気持ちを込めて精いっぱい演奏します。新たな一歩となる演奏会に、ぜひご来場ください」と話しています。
入場料は全席自由で大人600円(当日800円)、高校生以下500円(同700円)。同会館などでチケットを取り扱っています。
同バンドがBS2の番組「響け!みんなの吹奏楽」に出演します。放送予定は10月25日午後6時から6時45分まで。
◇さわやかさん
西村 彩さん(21)
百五銀行伊勢御薗支店
「いらっしゃいませ」。明るい声が店内に響きます。就職して1年目。「先輩のように窓口業務を担当したい」と日々努力を積み重ねています。
父親の勧めもあり、県内に職を求めて同行へ。伝票の端末入力や振り込み、送金の処理、両替など後方事務を受け持っています。
ロビーに立ち、クレジットとキャッシュカードが1枚になった「105BESTIO」の説明をすることもある、と言います。
中学1年から女性ばかりの和太鼓チームに所属し、毎年伊勢おおまつりで演奏を披露しています。観衆の拍手や笑顔に「参加してよかった」と励まされるそうです。
「窓口でお客さまと対話できるよう知識を蓄えたい」と意欲的に話します。
伊勢市在住。AB型。おひつじ座。