7/27/2009
◎かがやき
伊藤 和也さん(24)
ユマニテク医療専門学校
「自信を持って焼いています」。週2回ほど、焼き鳥店、昔ながらの味手羽焼・鳥貴西浦店でアルバイトをしています。
常連さんの好みを覚え、皮をカリカリにしたり、軟らかめにしたり、焼き具合を都度、かえています。
お客さんに声を出して確認するのではなく、表情を見て、好みの焼き具合や塩加減になるように配慮もしています。
「見た目の盛り付けにも気を付けています。お客さんの前に出した瞬間がベストの状態になるように心掛けています」
鍼灸(しんきゅう)学科の3年生です。高校時代、サッカーでけがをした時、はりで治療をしてもらいました。良くなったのをきっかけに興味を抱きました。
「鍼灸は自分で治療できるのが魅力と感じています。人の体に関わる責任ある職分だけに、正しい知識を身につけたい」
来年2月の国家資格受験に向けて勉強の日々。「一人前の医療関係者になって、独立開業も目指したい」と話します。
◎さあどこに遊びに行こう!恒例夏休みイベントカレンダー
楽しい夏休みが始まりました。読者の皆さんの要望が多い、四日市市や三重郡を中心に北勢地域のレジャー情報満載の夏休みイベントカレンダーをお届けします。夏の思い出づくりに、活用ください。
掲載した催しの中には、事前申し込みや材料費などが必要なものがあります。詳細は各問い合わせ先にお尋ねください。
◎大入道
○…「1カ月近く前の記事がいくつもあります。ニュースなのだから、知らせる意味があるのですか」と、読者からご意見をいただきました。広辞苑は『ニュース=新しい出来事』と意味付けています。紙面名にもうたっていますし、いやはや、ごもっともと感じました。
○…新聞は「今を伝える、今しか伝えないメディアである」といわれますが、面によって、その性格はいささか変わります。速報性は中日新聞北勢版や三重版などで、ホームニュースは速さより、北勢版に載らないような身近な話題の提供を重視し、住み分けをしています。
○…「記事の関心度は距離に比例する」と上司に教えてもらいました。身近な話題ほど気になるもの。発行日になるとお電話などで、掲載お礼の言葉をよくいただいたり、友人が載っていたとお手紙をもらったりもします。紙面に載る喜びの手引きをできるのはうれしい限りです。(し)
7/25/2009
◎お嬢さん
山中 麻友美さん(25)
白揚鈴鹿店
ゲーム大会や絵本の読み聞かせなど、鈴鹿店初となるイベントが25、26の両日に開催されます。催しの一つが、三重県出身のヒップホップユニットTROOPERによるライブ(26日午後3時)。夢を追い、歌う姿に共感を抱きます。
高校卒業後、漫画家を目指し専門学校に通いました。かつては客として訪れていた店で今は店員として、そしていつか、作品(漫画)を提供する側になりたいと思い描きます。
読み切りで雑誌掲載を果たしている同期も出始めているといい、夢の実現に向け創作活動を続けています。
期間中は店内で通常業務にあたる予定ですが、手探りで準備を進めてきた企画への思いはひとしお。「ぜひ家族で遊びに来てください」と呼び掛けます。
全国高等学校総合文化祭
「文化部のインターハイ」29日開幕
鈴鹿、亀山会場に出場の地元高生紹介
「文化部のインターハイ」と呼ばれる、全国高等学校総合文化祭が29日から、三重県の15市町を会場に開幕します。
鈴鹿市では8月1、2の両日、鈴鹿市民会館で『日本音楽部門』が、亀山市では8月1日、亀山市文化会館で『吟詠剣詩舞部門』が開催されます。両部門に鈴鹿、亀山の高校から出場する5人を紹介します。
総文祭の詳細は、検索サイトから「全国高等学校総合文化祭」で見ることができます。
【日本音楽部門】三重県で開かれる総文祭のために作られた曲『熊野古道』を、県内の8校34人が琴で合同演奏します。地元からは神戸高校と鈴鹿高校の3人が出演します。
松岡 沙織さん
神戸高校3年
箏曲部の部長を務めます。本人を含め部員は3人。全国の舞台に立つことで「一人でも多く『琴を弾いてみたい』と思う人を増やせれば」と意気込みを話します。
琴を始めたのは高校から。入学時の部活紹介で、先輩の弾く琴の音色に魅せられ入部しました。
高校生最後の年に、地元で総文祭が開かれることになり、自ら出場に名乗りを上げました。34人という大人数での演奏に「スピードとリズム感を合わせるのが難しい」と練習を繰り返します。
ファン拡大への願いを込め、本番の舞台に臨みます。
竹内 美恵さん
鈴木 早紀さん
鈴鹿高校3年
中学からの同級生の二人が、高校最後の思い出づくりにと、練習に励んでいます。
昨年、今年と新入部員がなく、二人で琴部を支えてきました。勉強の合間の楽しみとして弾いてきましたが、本大会に向けた合同練習では、あまりの厳しさに音を上げそうになったことも。鈴木さんは「自分のレベルでは難しい。正直(出演を)やめたいと思った」と打ち明けます。
一方で、二人して口をそろえ「他校の生徒との交流は楽しかった。何とかこの中で演奏がしたい」という思いも膨らんでいったと言います。
苦しみを乗り越え、高校最後の舞台に挑もうとしています。
【吟詠剣詩舞部門】漢詩や和歌を吟じる「吟詠」と、剣や扇を持って舞う「剣詩舞」が融合した芸能です。石薬師高校と稲生高校の2人が出演します。
美濃部 亮君
石薬師高校1年
晄明流の師範である父親の下、小学3年から剣舞に親しんできました。
当初は「やらされている」という思いが強く、サッカーを始めたこともあり遠ざかっていきました。中学生になり「打ち込めるもの」を探したとき、たどり着いたのは剣舞でした。漢詩や和歌の内容を解し、全身で表現する楽しさに魅せられています。
本大会では四日市の高校生2人と「大楠公(だいなんこう)」を舞います。「3人の同調性が大切。たぶん自分が一番未熟なので、足を引っ張らないようにしたい」
ブランクを乗り越え、新たなスタートラインに立ちます。
向島 直美さん
稲生高校1年
高校入学前から、地元で開かれる総文祭への出場を目標としてきました。「中学3年の時、詩吟教室の先生から『来年は三重で総合文化祭があるから』と言われて。もう出場することが前提でした」と笑います。
人前に出るのは苦手。小学5年生から習っている詩吟ですが、発表会で吟じるのはいまだに緊張すると言います。他校との合同練習では、流派によって吟じ方が微妙に異なるといった問題点も。
大舞台への不安はあるものの「他流派と吟じるなんてめったにない機会。視野が広がった」と、新たな発見を楽しんでいます。
「詩吟に興味があるのは年配の方が多いけれど、今回は高校生の大会。同年代の人たちも見に来てほしい」と話します。
7/18/2009
ダンスの楽しさ伝えたい
桑名で月1回ワークショップ
桑名市出身で、TRFや安室奈美恵のバックダンサーとして活躍するERIKA(本名・秋間絵里香さん)と夫のRYOJI(玲二さん)でつくる「ER´S(イーアールエス)」が桑名市播磨のスポーツマジックKUWANAで月1回、ダンスワークショップを開いています。ダンスの普及と愛好者のレベル向上の一助になればと願います。
ERIKAは、浜崎あゆみ、郷ひろみらのバックダンサーを務めるRYOJIと結婚後、桑名の人たちにヒップホップの楽しさを伝えたいと、空き時間を利用し、レッスンを始めました。
3歳からクラシックバレエを習っていたERIKAは、正和中学校から桑名高校へ進み、短期大学在学中、TRF SAMプロデュースのダンスオーディションに合格し、上京。ボーカル&ダンスユニット「D―st.」で活動し、KinKi Kidsや島谷ひとみら人気アーティストのバックダンサーに抜てきされ、テレビ出演やライブ、全国ツアーなどに出演しています。
ERIKAは「桑名のみなさんは積極的で、楽しみたい、うまく躍りたいという気持ちが伝わってきます。どなたでも気軽に参加してください」と話します。
レッスンは、初心、初級者向けと中級者向けの2クラスに分けています。有料。
次回のレッスン日など詳細は http://blog.livedoor.jp/rafuu/ で。問い合わせは黒田さん=090-3582-7833=へ。
◎爽やかさん
轟 いづみさん(22)
美容室「アイドルオールスターズ」スタイリスト
Shu Uemuraヘア&メイクアップコンテスト東海大会で入賞しました。初めてエントリーした「メーク部門」でした。
大会は、あらかじめセットしておいたヘアに合わせて、30分の制限時間内でメークの技術と感性を競います。「女性の魅力を引き出す」というテーマに沿って、小悪魔をイメージし、強さと引き締まった雰囲気を出してみました」と振り返ります。
高校生のころは美容室でお手伝いをしていました。ヘア、メークに関心が高く、美容師の道へ進みました。
同店に勤めて4年目。お客さまにより満足していただけるように、腕を磨きたいと、カットやパーマ部門のコンテスト出場を重ねてきました。「コンテスト出場が決まると、閉店後毎日、練習をします。オーナーや仲間に支えられ、集中して取り組むことで、コンテストを終えると、達成感でいっぱいになります」。
美容師として「さらに高い技術とセンスを身に付け、幅広い年齢層のお客さまに愛されたい」と笑顔で話します。
二見バレー少年団
2年ぶり2回目の全国大会へ
東京で8月11日から開かれる全日本バレーボール小学生大会女子の部に、県代表として伊勢市の二見バレー少年団が出場します。
同少年団は6月にあった県大会で、すべてストレート勝ち。決勝でも昨年優勝の椿バレーボール少年団(鈴鹿市)を21―18、21―3で下し2年ぶり2回目の全国大会出場を決めました。
ことしのチームはサーブで崩しての速攻が持ち味。「小柄なので打ち合いでは勝てない。自分たちの形に持っていければ」と三浦正平監督は言います。
「身長は急に伸びないので、精神面を伸ばすよう取り組んできました」。全国大会に向けサーブカットを中心とした練習に励み、ベスト8を目指します。
男子でも全国3位の実績がある二見バレー少年団では、やる気のある団員を募集中です。小学校4年生以下。練習場への送迎ができれば地域は問いません。問い合わせは三浦監督=電話0596(42)1584=へ。
◇さわやかさん
中浜 あゆみさん(27)
鳥羽シーサイドホテル
鳥羽湾を一望する同ホテルに勤めて7年目です。ことし7月、企画・広報担当からフロント業務へ異動しました。「一から勉強です」と意欲を燃やします。
「今後はパソコンの時代」と高校3年間、スクールへ通いワードの資格を取得しました。愛知県の短大を卒業後、Uターンを希望して同ホテルへ。印刷物の確認や館内の広告作成などを手がけていました。
今までを振り返り、男性4人組「フォーリーブス」のディナーショーを開いた際、全国から熱狂的なファンが押し寄せ、青春をおう歌する姿が印象的でした―と話します。
夏休み中はビンゴゲームなど多彩な催しで宿泊者をもてなします。「海を遠望できる露天風呂が最高」とPRします。
鳥羽市在住。A型。
◇ちょこっと幸せ
金魚
伊勢市小俣町の中井幸子さんから金魚の話題が届きました。
〈夫が飼っている金魚が昨年夏、おなかを上にして泳ぐようになり、孫たちもビックリ。冬越しできるか見守っていたら春、元気に泳ぐ姿が見られ一安心しました。右、左へと泳ぐしぐさはかわいいです〉
家族の愛情を感じます。生気を取り戻してよかったですね。
中井さん、お便りありがとうございました。
7/11/2009
◎お嬢さん
堀岡 愛さん(27)
ファーマーズだいち
鈴鹿、亀山で採れた、こだわりの農畜産物を販売する店で、農家とのやりとり、値付け、陳列、販売などを切り盛りします。「今月はスイカがおいしいですよ」と、歯切れのいい口調が響きます。
スーパーに比べて値段はちょっと高めでも、新鮮、安全、生産者名を記した顔の見える販売でファンを拡大しています。売りの品質に加え、積極的な声かけでお薦めの品を紹介するなど「井戸端会議的」という軽妙な会話でお客の心をつかんでいます。
祖父母が耕す畑で採れた野菜を食べて育ちました。「果物より野菜が好きな子どもだった」といい、丹精して育てた野菜の味を多くの人に知ってもらいたいと願います。「将来は野菜マイスターの資格取得も目指したい」と話します。
鈴鹿少年少女合唱団
障がい乗り越え歌声
鈴鹿の佐々木健太郎君 声と心合わせステージに
自閉症と知的障がいがある石薬師小学校2年、佐々木健太郎君=鈴鹿市石薬師町=が合唱の舞台に立ち、歌声を響かせています。鈴鹿少年少女合唱団に入団した当初は、みんなと一緒に練習するのも困難でしたが、今や団の一員として堂々とステージを務めています。
昨年7月、ベルシティであったイベントに同団が出演。初めてステージに立った健太郎君は、大勢の買い物客が見つめる中、「手のひらを太陽に」など5曲を歌いきりました。以降、数々のコンサートに出演し続けています。
2歳の時、父貫太郎さん(43)の仕事で鈴鹿市に引っ越してきました。母親の恵さん(44)が「子どもも自分も、早く地域になじめるように」と、広報で見つけた同合唱団に入団させました。
二人の姉も入団したものの、当初は見知らぬ人や場所に戸惑いと不安を感じ、練習に加わることができませんでした。しかし団の子どもたちは健太郎君を特別視することなく、歌を通じて少しずつ距離を縮めてきました。
昨年10月にプロと共演したコンサートでは、「迷惑を掛けるのでは」と心配し遠慮した恵さんに対し、「健太郎君を含めたメンバーが鈴鹿少年少女合唱団だから」と、他の保護者らが出演を勧めてくれました。
ステージに立つようになってから、行動に落ち着きが見られるようになったといい、臨床心理士も「合唱が何らかの影響を与えているのでは」と推測しています。
声と心を一つにする合唱が、障がいの有無を超え、ハーモニー(調和)を生み出しています。
体験教室を開催
8月19日と22日 神戸コミュニティーセンター
鈴鹿少年少女合唱団(神谷直代表)が8月19日と22日、神戸コミュニティーセンター(鈴鹿市神戸九、業務スーパー近く)で「夏休み体験教室」を開催します。
対象は小学1年生から高校3年生まで。ボイストレーニングと簡単な合唱をします。
経験の有無は問いません。一日だけの参加も可。無料。
時間は午前10時から午後4時まで。弁当、水筒を持参してください。
申し込み、問い合わせは℡059(386)6988辻さん、同(374)3397佐々木さん。
団員も募集中です。
◎「高校生の文化活動を肌で感じてほしい」全国高校文祭実行委員長、四日市南高校江藤美佳さん
四日市南高校3年の江藤美佳さんは、29日から8月2日まで県内各地で開かれる全国高等学校総合文化祭をまとめる生徒実行委員長を務めています。「全国の高校生の文化活動を肌で感じてほしい」と来場を呼び掛けています。
1年生の春、実行委員募集を知り、応募。2年生になり、実行委員長に立候補、選ばれました。県内の生徒約80人で組まれた委員会をまとめ、先生や事務局とのパイプ役、PR活動などもしています。
企画から開催まで数年掛かりの状況や月1回の会議の間隔に、委員のモチベーションが下がらないように配慮しました。成功させたい思いをぶつけたり、連絡を密にしたりし、自分たちでつくっている意識を植え付けていきました。
「たくさんの人と出会った縁を大切にしたい。委員長になり周囲に目を配ったり客観的に視点を変えたりすることを学びました」と話します。
高文祭は文化庁などが主催し、文化活動に取り組む全国の高校生が集まる祭典。各地の高校文化連盟や教育委員会などから推薦されたクラブや個人が、合唱や美術工芸、写真、新聞作成など24部門で発表や展示、競技をします。県内13市2町であり、四日市市では演劇や茶道があります。
問059(221)0565事務局へ。
◎かがやき
小野 文音(あやね)さん(19)
お好み焼本舗四日市店
「いらっしゃい!まいど!!」。元気な声を響かせます。先月、開店したお好み焼き店で接客を担当。「仕事が楽しくて仕方がない」と笑みをこぼします。
人が好き。会話が好き。食べるのも好き。高校時代も接客業でアルバイトをしていました。
系列の菰野店で食べた際、店の元気な雰囲気に引かれていたところ、四日市店の開店を知り、応募しました。
社員やアルバイト、年齢も関係なく、親しみやすい職場環境なので居心地が良いと言います。
開店して1カ月ほどですが、落ち込んでいる時に支えてもらったり、逆に支えたり、スタッフと仲良くなりました。「仕事と、信頼できる仲間を共に大切にしたい」
名札の上には、本人のキャッチフレーズが付けられ、小野さんは『女将』と名付けられました。四日市店店長の坂下努さんは「男性店長は『大将』、女性店長は『女将』と呼んでいます。将来の店長候補として、自然体のまま元気良く頑張ってほしい」とエールを送ります。
◎大入道
○…「3年、同じ学校の子どもたちの写真のような気がします」。6月13日発行号で紹介した『特別支援学級の児童、生徒の潮干狩り』について、読者の方からご意見をいただきました。
○…現場は約400人の子どもが、ごった返す状況。いい場面を探し四方に目を配りました。バケツの中の貝を見せる子とのぞく子のいい表情の写真が撮れたのですが、引率の先生から「保護者の確認が取れないので」と掲載の許可が得られませんでした。ほかのグループに声掛けして撮影した写真が紙面に載りました。
○…よく見ていただいている。よく覚えていただいている。正直驚きと感謝の念がいなめません。もっと読んでいただけるよう、記憶に残せるよう、大相撲名古屋場所にあやかり、ふんどしを締めてかかりたいと思います。(し)
7/4/2009
主婦デュオが30年ぶりに活動再開
桑名市の主婦2人でつくるフォークデュオグループ「トマト・ケチャップ」が、30年ぶりに活動を再開しました。中高年の気持ちや身近な題材を描いたオリジナル曲を引っ提げ、「50歳代のわたしたちの歌声が聴く人の心に届けば」と願い、歌います。
ギター手に歌うのは同市額田の岩田昭子さんと同市藤が丘の平久美子さん。2人は明正中学校時代からの親友で、ともに桑名高校、三重大学へと進みました。フォークソング同好会に入会し、仲間の勧めで「トマトケチャップ」を結成し、学内コンサートやポップスコンテストで活躍しました。
卒業と同時に活動を中断していました。2人は介護や家業に追われながら、音楽は「今しかできない」と、バンド活動を再開しました。当時のギターを持ち出し、お互いの空き時間を利用して練習を重ねます。
昨秋、ミニコンサートで復活し、同級生らの応援で、オリジナル曲12曲を収めたCDを作り、商店街のイベントなどで歌声を響かせました。
岩田さんは「わたしたちの歌が聴く人の力になれたらうれしい」と話します。
【活動を再開した岩田さん(左)と平さん】
佐藤 友香さん(20)
09ミス桑名
ミス桑名グランプリに選ばれました。2年間の任期で、中日写真協会の撮影会、桑名水郷花火大会など行事に参加し、会場に華を添えます。
ミス桑名は、小学生のろからの夢でした。「新聞で見て、わたしも大きくなったら応募しよう」と心に決めていました。選考会で、グランプリの発表を聞いたときは「ドキドキしました」。今は「先輩方に負けないくらい、元気で笑顔いっぱいのミスグループで活動していきたい」と、希望に満ちあふれます。
趣味は中学のころから続けているダンス。「奥が深く、難しい。でも、趣味として極めたい」と、愛車のオートバイMAGNA250ccでレッスンに通っています。「実は、チアドラゴンズにもあこがれているんです」と照れ笑い。
高校時代、日本民族衣装普及協会着付け初級講師、ワープロ実務検定をはじめ、衣・食・住・福祉などの専門科目を学びました。
ミスの活動を通して、多くの人と出会い、交流を深め、さらに自身を高めたいと、期待に胸を膨らませます。
◇さわやかさん
森田 寿磨子さん(24)
白揚ミタス伊勢店
書籍やDVD、ビデオなどを扱う店舗でCDの販売を担当しています。今年はFM三重の平日昼番組「cueビック☆パラダイス」のリポーターを兼務するなど、新たな可能性を広げています。
「音楽に携わる仕事を」と同店へ。中学、高校の時は吹奏楽部に所属し、三重大学ではバンドを結成してドラムをたたいていました。メンバーが作詞、作曲した歌を文化祭やライブハウスで披露するなど、県内外で活躍していたそうです。
今年4月から「cue―」の月曜日リポートを受け持ち、県内各地を走り回っています。「変化があって楽しい」と仕事の釣り合いがとれている様子です。
「七夕用に切ない曲を収録したCD『恋のうた2』はいかが」と話します。
伊勢市在住。A型。
本物そっくりの根付制作
伊勢市中村町の菅俊さん
カエルや竹の子、セミ、ドングリなど本物そっくりの根付が並ぶ工房。伊勢市中村町の園芸業、菅俊さん(60)は江戸時代流行した装飾品制作に熱中しています。作品を見た人は「実物と間違うほど精巧」と感嘆の声をあげます。
「昔から興味があった」菅さんは4年ほど前、ツゲや桜、シカの角などの材料を集めて本格的に着手。大工道具カンナを改良した刃物をはじめ、タマネギの皮、木の実などを煮詰めた染色用液を手作りするなど、努力を重ねています。
シイタケのヒダを一本一本均等に筋入れする工程は「気が遠くなる」と笑います。今までにクリだけでも1000個以上を制作しましたが、形状や色つやなど「満足できる作品はない」と言い切ります。現物を観察して目を養い、「会心の作を」と向上心を持って取り組んでいます。
今後は「十二支全部を彫りたい」と話す菅さん。ゴールはまだまだ先のようです。
◇ちょこっと幸せ
自然の水族館
鳥羽市大明西町の上島千穂子さんから、自然の水族館の話題が届きました。
〈わが家の前の加茂川ではエイが5、6匹やってきます。セイゴやクロダイもたくさん泳いでいます。たくさんいるのに釣れないのですが、自然の水族館が楽しめます〉
生物のすむ環境が整っているのですね。生態が観察できるなんてうらやましい限りです。
上島さん、お便りありがとうございました。