4/26/2008
◎かがやき
水谷 真さん(20)
フレンチレストラン光と風の時間
一流シェフを目指し、修業に励んでいます。「仕事は大変と思いません。むしろ職場に来るのが楽しいです」
同い年の同僚や先輩シェフとのチームワークの良さ、食材の切り方によって変わる包丁の持ち方の違いの理由付けなども指導してもらえる面が楽しいと言います。
前菜などの盛り付けや仕込みを担当しています。次は食材を焼いたりいためたりする役目を目指したいと意気込みます。
仕事の信条は相手の気持ちを酌むこと。お客さんにおいしく食べてもらうために食材を大切にしたり、ほかの人が仕事をしやすいように、食器や調理器具を整理整頓したりしています。
同店の川口範一調理長は「まじめに精進しています。将来が楽しみ」と評します。
父親から「将来、独立するなら支援する」と話を受けていますが、「今は目の前の一歩を確実に覚えていきたい」と話します。
ホームページ『光と風の時間』http://www.brides-japan.com/b-lw/top.html
◎コイを返して! 子どもらの願いに愛好家が6匹贈る
「赤いこい、にしきごいをかえしてください!!おねがいします」と、手作りの看板で呼び掛けていた神前地区の子どもらに、同地区内でコイを飼育している愛好家からニシキゴイなど6匹が贈られました。
昨年12月まで地区を東西に流れる西谷川にヒゴイが1匹泳いでいました。登下校や散歩の時に見守っていたコイがいなくなったことに内田のぞみさん(神前小4)と加藤誠菜さん(同小5)はがっかり。帰ってきてほしい祈りと寂しさのあまり、昨年末に看板を設置しました。
子どもらの思いをホームニュースの紙面で知った同市高角町の内田義和さん(67)と中村惣二さん(75)が、「喜んでもらえるのなら」と体長60~70㌢のコイを贈ることにしました。
贈呈は先月30日にあり、住民ら約20人が見守るなか内田さんらが川に入り放しました。元から住んでいる黒い6匹と仲良く泳いでいます。
看板を書いた、のぞみさんは「居なくなったコイが戻ってきたみたいで、すごくうれしい」とほほ笑んでいました。
◎大入道
○…1面で紹介した神前地区のコイの寄贈は、本紙のコラム、大入道がきっかけと聞き、記者冥利(みょうり)に尽きる思いです。
○…コイが居なくなった思いを、子どもらが看板に書いているとの情報をもらい、1月26日付の大入道で紹介しました。紙面を見た同地区の内田さんが、子どもたちの思いに応えてくださいました。
○…読者同士の懸け橋や子どもらが笑顔を取り戻すための一役を買えたことは、非常にうれしいことです。(し)
◎お嬢さん
デイ・サービス・センター ルーエハイム
細野友美子さん(27)
鈴鹿のよさこいダンスチーム「めっちゃええやんず」で、モータースポーツの町を全国にPRしています。今年のすずフェスで、F1再開の喜びを踊りにした新曲「smile☆鈴鹿」を発表する計画で、熱気あふれる練習を続けます。
粋な衣装と化粧の下の素顔は、デイサービスの介護職員。おばあちゃんっ子で、小学生のころから思い描いていたという介護の道に進みました。
かつておばあちゃんと話した「いつも楽しく過ごせる居場所」をつくるため、踊りで得たパワーと元気を、お年寄りに注ぎます。
介護と踊り、いずれも体力が勝負。「好きなことをやらせてくれている家族や職場の仲間に感謝したい」。周囲の支えに応えようと、全力の毎日です。
思い出、絵本仕立てに
米国生まれスクラップブッキング
山元さんが作品展 あす27日
鈴鹿市南若松町の主婦山元公子さん(34)が27日、スクラップブッキングの作品展を江島台公民館(同市体育館北隣)で開きます。写真をはり付けた台紙に文字や絵を描き込んだり、色紙で装飾したりして、絵本のようにアルバムを仕立てる作品で「子どもと一緒に楽しめる」と、お母さんたちに人気です。
◇ ◇
山元さんが主宰する育児&ホビーサークル「あんじぇりーな」の“ママ友”ら約10人と20点余りを展示します。会場でミニ講習会(材料費300円)も開催します。
スクラップブッキングは、米国生まれのペーパークラフト。酸化防止加工したシートを使い、思い出をいつまでも美しく残せるのが特徴です。パソコンで作るデジタル・スクラップ・ブッキングもありますが、一点ものであること、何より「家族や仲間とワイワイ作れるのが楽しい」と話します。
手芸が趣味で、2005年に長女美裕ちゃんを出産した際、子連れで参加できるカルチャーセンターがどこにも無く「無いなら自分でつくってしまえ」と、同サークルをつくりました。そこで出合ったのがスクラップブッキングです。
講師の資格を取るほど夢中になり、07年日本ホビーショーのスクラップ・ブッキング・コンテストでは、約600点の中から銅賞に選ばれました。
山元さんは「写真の整理が苦手、という人にもぴったり。おしゃべりをしにくるだけも、大歓迎です」
問090(5360)4297山元さん。
◎中日新聞社のイベント
▼タイトル ル・コルビュジエ 光の遺産展
▼内容 国立西洋美術館(東京)を設計した20世紀モダニズム建築の巨匠、ル・コルビュジエの手がけた都市計画22件が世界遺産に推薦されたことを記念し、図面や模型、絵画、彫刻作品約180点を展示します。
▼会期 4月26日(土)から6月22日(日)まで。休館は5月5日を除く月曜と5月7日。
▼会場 四日市市立博物館。
▼入場料 一般800円、高大生500円、中学生以下無料。
▼問い合わせ先 四日市市立博物館=059(355)2700。
◇
四日市ホームニュースは光の遺産展へ10組20人を招待します。ご希望の方は、はがきに希望賞品、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想、購読販売店名を記載のうえ、題字下の住所へ。電子メールyhn4※cty-net.ne.jp(※を@に変更)、FAX(354)5332、ホームページhttp://home-news.spaces.live.comでも受け付けています。
締め切りは5月2日(金)必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
発送は新聞販売店やスポンサーなどからいたします。応募の際の情報は賞品送付など以外に使用することはありません。
4/19/2008
◎九華公園のさくらまつりに大勢の見物客
桜の名所、 九華公園一帯で、恒例のさくらまつり(桑名市、市観光協会、中日新聞社など共催)が開かれました。会場を彩るソメイヨシノ、しだれ桜、山桜などは期間中、見ごろを迎え、大勢の見物客でにぎわいました。
◎爽やかさん
伊藤理恵さん(21)
2007年度ミス北伊勢・学生
九華公園で開かれた「さくらまつり」で2007年度ミス北伊勢として、真っ赤な晴れ着姿で来場。朗らかな笑顔と親しみやすい人柄で、アマチュアカメラマンや見物客の人気を集めました。
華やかに会場を盛り上げながら、心の中では幼いころの思い出が込み上げていました。
小学生のころ、さくらまつりの写生大会に毎年参加しました。すてきなお姉さんが桜をバックにたくさんのカメラマンに囲まれていたのを見て、幼心にあこがれを抱いていました。
年月が流れ、自身がミスの活動をしていることは「あのころから思うと信じられないくらいうれしい。でも、今思うのは、貴重な経験と多くの交流をさせていただくことで、自分自身を高めていきたい」と気持ちを引き締めます。
ことしは、学生最後の年。現在、学生生活の中で見いだした新たな目標に向かって、猛勉強中です。
◎編集室から
4月5、19日号の2回連続で、新入学児童特集「ぴかぴかの1年生」を掲載しました。ご家族の愛情いっぱいに、健やかに成長されたお子さんの笑顔に心が和みます。多数のご応募ありがとうございました。
桑員ホームニュースは身近な情報をお届けする紙面づくりを目指しています。
読者の皆さんが感じた日常の喜怒哀楽、身近な話題など、編集室までお寄せください。(み)
中国人少女に日本語指導
小俣町でサポートの輪広がる
両親の願いに市民ら応える
昨年7月に来日し今春、伊勢まなび高校に進学した中国・吉林省出身の単意(シャン・イ)さん=伊勢市小俣町=に日本語を教えるサポートの輪が広がっています。
支援グループを立ち上げたのは同町元町の慶蔵院住職前島格也さんら。単意さんの両親から「娘に日本語を教えてやってほしい」との依頼を受け、ボランティア講師を探しました。
伊勢市国際交流協会のメンバーを通じ、いせ日本語教室でも講師を務める市橋たね子さん、佐々木ちひろさん、上野正美さん、若林新平さんが協力を申し出て、3月下旬から慶蔵院で勉強会を開いています。
講師の熱心な指導に単意さんも応えて、周囲が驚くほどのスピードで日本語を習得しています。「高校ではクラブ活動も楽しみ、しっかり勉強して大学へ進みたい」と希望を話します。
支援グループでは日本語指導ボランティアや支援会員を募っています。会費は年額一口1000円。集まったお金は教材費やボランティアの交通費などに充てられます。
「支援の輪が大きく広がり、たくさんの人たちと一緒に学べる機会が増えれば」と協力を呼びかけています。
問い合わせは慶蔵院=電話0596(22)3726=へ。
◇さわやかさん
上村 直子さん(27)
ぎゅーとらコア店
「ふれあい大切に」と笑顔と親切な接客を心掛けています。入社して11年目。レジを主に商品券や進物用の包装などをこなすカウンター業務を兼任しています。
高校2年生から同店で働き始めました。当初は卵を落としたりレジ業務をこなすだけで精いっぱいだったりと「お客さまに笑顔で接する余裕がなかった」と振り返ります。今では「あんたの笑顔を見ると元気が出るわ」と声をかけられるようになり「うれしい」とほほえみます。
中学校の3年間はバドミントン部に所属し、伊勢市の大会でシングル、ダブルス共に優勝を飾りました。仲間と一緒に目標達成する喜びはクラブ活動を通じて培った、と言います。
「先輩の教訓を身につけ、お客さまに親しまれる店員になりたい」。伊勢市在住。
◇ちょこっと幸せ
あいさつする子どもら
伊勢市の高崎親男さんから礼儀正しい子どもらの話題が届きました。紹介します。
〈わたしの家は明倫小学校の通学路にあります。登校する子どもらと顔を会わせると『おはようございます』と明るくあいさつしてくれます。とてもうれしいです〉
一日の始まりに子どもから贈り物を受けるなんて幸せですね。地域の交流が深まることで、安心なまちづくりにつながるのでは―と日々感じています。
高崎さん、お便りありがとうございました。
4/15/2008
◎お嬢さん
森 理江さん(32)
ヨガインストラクター
自然の力を体内に取り込むように大きく呼吸し、ポーズを決めます。「ヨガというと美容のための運動と思われがちですが、心と体のバランスを整えられるのが最も大きな効果です」と健康的な笑顔がはじけます。
「気になる部分を細くしたくて」ヨガを始めたのが約5年前。回数を重ねるうち、体以上に心が軽くなっていくのを感じたといいます。
インストラクターの資格を取得すると同時に、高名なヨガ講師の弟子がいるハワイに単身渡り、約3カ月間の“修業”も。今年、念願の教室を亀山市で開講しました。
14日に同市の勤労文化会館で無料体験会を開催します。詳細はブログhttp://blog.yahoo.co.jp/maru10mimi10で
美(うま)し国市町対抗駅伝 鈴鹿市が準優勝
亀山市は2区間で区間賞
県内29市町の代表チームがたすきをつないだ初の「三重県市町対抗駅伝」が3月16日、県庁から県営陸上競技場(伊勢市)までの10区間、42・195㌔で開催され、鈴鹿市チームが市と総合の両部で準優勝に輝きました。
鈴鹿は1区地神千穂選手(井田川小)がトップと約30秒差、全体の13位でつなぎ、2区西田秀人選手(国府小)が2人抜き。3区田中真知選手(積水化学)が7人抜きで3位に浮上し、4区愛敬高弘キャプテン(本田技研鈴鹿)は区間賞の走りで2位に押し上げました。以降、5区福島良太選手(創徳中)、6区小野郁文選手(高田高)、7区川北ほなみ選手(津商高)、8区北野亜紗実選手(高田中)、9区打田理紗選手(津商高)、アンカー河合祐介選手(柳河精機)が2位の位置を守り抜き、ゴールしました。
村島正敏監督は「一度も先頭に立てなかったのは反省点だが、トップから大きく離れることなく食らいついた前半の選手、田中、愛敬選手の押し上げた順位を最後まで守った後半の選手、全員が力を出し切ってくれた」と健闘をたたえていました。
亀山市は市の部9位でチームの入賞は逃したものの、2区原田歩選手(亀山東小)と、10区山本庸平選手(中央大)が区間賞を獲得しました。
徳田浩一コーチは「チームの目標タイムはクリアできたが、他市の戦力が読みきれなかった。市内のロードレースなどを活用してチーム全体の底力、団結力のアップを図り、来年に挑みたい」と雪辱を誓っていました。
優勝は市の部が伊勢、町の部が菰野でした。
4/12/2008
「四日市が大好き」ギタリスト夢人さん(彩冷える)
四日市市の日永地区出身のギタリスト夢人(ゆめひと、本名河野夢人)さん(22)は、ロックバンド『彩冷える(あやびえ)』で活躍しています。1日約30万件のアクセスがある自身のブログ(日記的Webサイト)のタイトルを『四日市市民大作戦』とするなど、故郷をこよなく愛しています。
東京を拠点に活動していますが出身地を、全国にアピールしたい思いからつけました。「大人になるまで育った中の、楽しかったり悲しかったりした四日市の思い出があったので、東京で壁にぶつかった時など、乗り越えることができました」
もっともっと実力をつけ、人気を得てから、町に恩返しをしたいとも考えています。もちろん家族への感謝も。「少しですが仕送りもできるようになりました。いつか家をプレゼントしたいです」と話します。
音楽との出合いは小6の時、ロックバンドⅩ‐JAPANに影響を受けました。祖父母に買ってもらったギターで練習に励み、「東京でバンド活動をする」と決心していました。
「無理かもしれないが勉強しておいで」と、家族の応援を受け、高校卒業後、地元の仲間と上京、下積みを重ねました。
2004年に結成されていた『彩冷える』に、06年加入。先月20日の名古屋ダイアモンドホールを皮切りに、全国ツアーを展開したり、楽曲がコンビニエンスストアの店内放送に使われたり、雑誌の表紙も飾り活動の幅も広がってきています。
音楽の道に進みたいと小さいころに描いた夢はかなえました。「もっと曲を聴いてもらい、知ってもらいたい」と次の夢を広げています。
ホームページ『四日市市民大作戦』http://ameblo.jp/yume-chun
◎大入道
○…まばゆいステージの上から「ただいま!」と観客に声を掛ける若者。1面で紹介したバンド『彩冷える』のギター夢人さんの名古屋公演に出向きました。
○…熱気冷めやらぬ公演後の慌ただしい中、気さくに取材に応じてもらいました。「四日市の街並みが好きで、よく自転車に乗って街の中を走っていた」や「スーパーマーケットで、アルバイトしていた時、着ぐるみで配達に行った」など思い出話をしてくれました。
○…四日市まつりもお気に入りの一つですが、ここ数年、スケジュールの都合で顔を出せず、残念そうでした。しかし「ライブ中や四日市に戻った時が、至福の時間なんです」と、ほほえむ姿が印象的でした。(し)
◎かがやき
伊藤 舞さん(24)
ユマニテク調理製菓専門学校
製菓の実習助手を2年務め、今春からメーンで指導する授業も任せてもらっています。「仕事の楽しさや、人のつながりの大切さを伝えていきたい」と話します。
2年程、洋菓子店で修業し、母校に先生として戻りました。「人の気持ちが分からなければ、おいしいケーキは作れないと、時には厳しく、時には親身に教えてくれた恩師のようになりたいと思いました」
「実習は現場と同じ。私情をはさまない」と、めりはりを付けて授業に臨んでいます。生徒の中には同世代や年上もいますが、分けへだてなく、熱い指導をしています。
修業時代に掛けられた言葉に、自信を失い悩んだ経験など、実社会の厳しさも踏まえて話しています。
「先生に怒られて良かった。社会に出る心構えができた」と卒業生に声を掛けられ、「恩師に一歩近づけたかな」と振り返ります。
「研究授業を受け持つようになり、責任を感じています。1年後の自分の成長を楽しみに、日々努力していきたい」と話します。
◎中日新聞社のイベント
▼タイトル 絵画展・ アメデオ・モディリアーニ展▼内容 エコール・ド・パリの代表的画家アメデオ・モディリアーニの作品を所蔵する名古屋市美術館の開館20周年記念で実施。同館所蔵の「おさげ髪の少女」と「立てる裸婦(カリアティードのための習作)(1911年)」の2点、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館や国内所蔵品のほとんどの50数点が出品されます。▼会期 6月1日(日)まで▼会場 名古屋市美術館(名古屋市中区栄2、白川公園内)▼入場料 一般1300円、高大生900円、小中生600円、団体は各200円引き▼共催 名古屋市美術館、東海テレビ放送▼問い合わせ先 中日新聞社文化事業部=052(210)3766
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▼タイトル 絵画展・新収蔵記念・杉本健吉展▼内容 遺族から愛知県美術館へ寄贈された初公開となる作品を多数、紹介します。吉川英治の連載小説『新・平家物語』や『私本太平記』の挿絵など見応えがあります。▼会期 6月1日(日)まで。▼会場 愛知県美術館(名古屋市東区東桜1、愛知芸術文化センター)▼入場料 一般1000円、高大生700円、小中生無料▼問い合わせ先 愛知県美術館=052(971)5511。
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四日市ホームニュースはそれぞれ10組20人を招待します。ご希望の方は、はがきに希望賞品、住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想、購読販売店名を記載のうえ、題字下の住所へ。電子メールyhn4※cty-net.ne.jp(※を@に変えてください)、FAX(354)5332、ホームページhttp://home-news.spaces.live.comでも受け付けています。
締め切りは4月18日(木)必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
発送は新聞販売店やスポンサーなどからいたします。応募の際の情報は賞品送付など以外に使用することはありません。
4/5/2008
◎体の不自由な人やお年寄りに優しい洋服作りを目指す「布の部屋ボビン」
体の不自由な人やお年寄りのニーズに合わせた洋服作りをするボランティアグループ「布の部屋ボビン」は活動を始めて10年を迎えます。メンバーは「わたしたちが作った洋服で、利用者の方が外出する気持ちになってくれたときにやりがいを感じた」などと、振り返ります。
5人で活動を始めた同グループは、今では14人に増えました。体に優しいハートのある洋服作りを目指して、洋裁経験者、介護に携わる主婦らが集まり、平野由美代表=桑名市野田=自宅の一室で、注文者に合わせた洋服を仕立てています。
定期的に作品展示し、ファスナーの付け位置やギャザーの量、デザインなどについての意見や感想を取り入れ、研究を重ねています。
車いすに座っていても背中が出ないように後ろ股上を深くとった「座位ズボン」の仕立てや前合わせをマジックテープにした上着や脱着しやすく工夫したズボンなど、希望に応じたリフォームもしています。要材料費。
平野代表は「今後も活動に賛同していただける仲間を増やしたい」と、積極的な活動に意欲を見せています。
活動日は毎週火・金曜。注文、メンバーについての問い合わせは平野さん=℡(31)1407=へ。ホームページアドレスはhttp://n-bobin.org/
◎爽やかさん
ジャズシンガー・カフェモカ店長
木原あいさん(28)
桑名市役所隣にオープンしたばかりのカフェ。店長は東海地方を中心にライブ活動をするジャスシンガーです。
披露宴やパーティー会場などで弾き語りをしていました。3年ほど前から、音楽歴50年の増田豊さんのジャズグループでボーカルとして活動を開始。「自分の歌声、歌い方がどんな風に変化していくのか楽しみ」と、ジャズの世界を楽しみます。
ゆったりと過 ごすカフェタイムが好きで、いつか自分の店を持つことができたらと夢見ていました。オーナーとしての知識を身に付け、料理好きな母親のアドバイスを受け、念願のカフェをオープン。コーヒーは毎回テイストし、パンやケーキは手作り、来店客に満足していただけるものだけを提供します。
夜のボーカルレッスン、ライブ活動。「シンガーとカフェの両立は難しいけれど、相乗効果となっています」と充実した毎日を送ります。
今月のライブは桑名市萱町の法盛寺で28日、増田豊trio「スプリングジャズライブ」。アップテンポの曲だけでなくゆったりとしたムーディーな曲も織り交ぜ、サックスやトランペットの音色を会場いっぱいに響かせ、聴衆を魅了します。「お寺でのライブは初めて。幻想的な雰囲気でジャズを楽しんでください」と来場を呼び掛けます。