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    3/28/2009

    09/03/28 四日市ホームニュース

    ◎世界の子どもらのために衣服や文房具を送る
     世界の子どもらに何か支援をしたい―。四日市市や三重郡の子どもから大人らが、衣服や文具を集めて、支援を求めている人らへ送る活動に取り組みました。
    1 衣服寄託  四日市市の内部、内部東の両小学校の児童で組まれた内部ミニバスケットボール少年団は先月15日、チーム名の入ったトレーナーやジャージーなど約60着を、神戸市の日本救援衣料センターに送りました。
     団の衣類は代々受け継がれ、着ていない服もありました。保護者から有効な利用法として、衣類を求める海外の人らに送ってはどうかと、声が上がりました。
     少しでも気持ちよく着てもらいたいと、ジャージーのズボンのゴムの入れ替えもしました。
     団員や保護者は「いつか、海外からの映像で、内部の名前が映ったらいいね」「活動を通して、子どもらが海外の困っている人の存在に関心を示してくれたり、他の少年団も同調してくれたりしたら」と話しました。

     

    1 鉛筆寄託  川越中学校(森田茂生校長)の生徒ら約380人は、タイの子どもらへ送るために新品の鉛筆700本を集めました。贈呈式は6日、川越町あいあいセンターであり、日本ユニセフ協会三重友の会に寄託されました。
     選択授業で家庭科を受けていた3年生の園田祐子さん、加藤翔子さん、駒田由香さんの3人が、同校の新田智恵美先生から文具の不足で困っている海外の子どもの話を聞きつけ集め始めました。
     昨年11月の町の文化祭や校内で呼び掛けを始めました。鉛筆のほかに消しゴムや手作りの筆入れ袋、英語で書いた自己紹介に自分の夢、「あなたは夢を持っていますか」と問い掛けたり、「希望を持って」と応援文をつづったりした手紙も送られます。
     年間5回ほど、タイや中国などの学校を訪れている同会の杉谷哲也さんに、生徒らが「一生懸命作りました。役立ててくれるとうれしいです」と手渡しました。
     杉谷さんは「温かいプレゼントをありがとう。鉛筆を通して、応援していることをタイの子どもが感じてくれると思います」と生徒らに声を掛けました。タイには5月に届けられる予定です。

    09/03/28 四日市ホームニュース

    1 かがやき ◎かがやき
     阿部裕信さん(23)
     相好体操クラブ

     選手として国際大会を目指す一方、体操教室の会計管理など事務を兼任しています。「子どもらのあこがれや、お手本になれるようにしていきたい」
     得意種目は跳馬。昨年9月、北京オリンピックのメダリストも参加した全日本社会人体操競技選手権の同種目で優勝した実力。功績をたたえられ先月、県スポーツ賞優秀賞も受賞しました。
     小学校1年生から始めました。魅力は技ができた時の達成感だと言います。側転で踏み切り、伸身の状態で2回半ひねりながら跳ぶ大技『ドリッグス』が武器。日々の練習で着地、キレなど完成度を高めています。
     4月の全日本選手権の成績で世界選手権などへの道も開けてきます。「優勝に向け、自分自身がどこまでやれるかですね」と気持ちを高めます。
     社会人チームのコーチ山田辰也さんは「まじめに練習に取りくむ選手です。経験を積んで、子どもらに夢を与える人間になってほしい」と期待を寄せています。
     Webサイトは『相好体操クラブ』で検索。

    09/03/28 四日市ホームニュース

    ◎大入道
      ○…母校の創立30年を記念した植樹の取材で、何十年かぶりに校舎へ入りました。主催者の顔ぶれに同級生3人も見掛け、懐かしい雰囲気を楽しめました。しかしながら、心が傷む話も耳に入ってきました。
     ○…2月から校舎への落書きなどが多発していると聞きました。学校へのいたずらは、ほかでもある話ですが、正直、自分自身が汚されているような気分になりました。
     ○…若かりしころの、社会への不満など、やり場もなく何かを訴えたい気持ちも分からないこともないです。しかし、余った気持ちのエネルギーの有効な使い方は、ほかにたくさんあるはずです。早くその存在に気が付いてほしいと思います。(し)

    09/03/28 鈴亀ホームニュース

    お嬢さん ◎お嬢さん
    世古 有純さん(23)
    飯田商事

     
     社会人1年目を終え、4月には新人を迎える側となります。「人に聞かないと分からない、はもう通じませんね」と気を引き締めます。
     建築、不動産など、住まいに関する事業を展開する飯田グループで、アパート、マンションなどの仲介、管理を担当します。一級建築士の父親の影響もあり、名古屋女子大学で住環境系科目を専攻、「住」に関わる仕事を選びました。
     仲介業務は、お客の多様な条件をどれだけ満たせるかがポイント。その中で出てくる要望は、マンションやアパートを新築する際にも生かされます。
     「お客さまの切実な思いが聞ける部署。小さな声もしっかり拾って、満足度の向上につながる提案をしていきたい」と2年目のステージに向かいます。

    09/03/28 鈴亀ホームニュース

    澤田現役最年少 4月、プロ棋士デビュー
    鈴鹿の澤田真吾君「羽生名人と対戦を」


     鈴鹿市東玉垣町の澤田真吾君(暁高校2年)が4月1日から、現役最年少のプロ棋士としてデビューします。「もっと力を付けて、いつか羽生名人と対戦してみたい」と意気込みを話します。
     澤田君はプロ養成機関「奨励会」の三段リーグ戦で14勝4敗の成績を収め、プロ資格である四段への昇段を決めました。トップだった棋士が最終戦で連敗する「運もあった」というものの、堂々のトップ通過を果たしました。
     5歳の時、2つ年上の兄が通っていた日本将棋連盟鈴鹿支部の道場について行ったのが将棋との出合い。当時の支部長、藤谷豪さん(79)は「負けると外に出て泣いている、負けん気の強い子だった」と振り返ります。同支部出身者からプロ棋士が誕生したのは初めてで「ぜひタイトルを取ってほしい」と期待します。
     澤田君は「これは澤田の手だなと、ひと目でわかるようなスタイルを築きたい。プロとしてやるからにはタイトルを目指します」と力強く話しています。

    3/21/2009

    09/03/21 桑員ホームニュース

    SOUSAI 葬祭コーディネーター最優秀賞に
     葬祭責任者として必要とされる専門知識や応対などを競う葬祭コーディネーターコンテスト(全日本葬祭業協同組合連合会主催)で、葬祭会社「ほくせい」に勤務する佐藤智美さん(25)が最優秀賞に輝きました。受賞を励みに、セレモニースタッフとしてさらなる向上を目指します。
     全国約1600社から社員が参加した第5回目のコンテストで、同社2人目の受賞者です。葬儀や法律に関する知識が問われる筆記試験に合格し、全国8ブロックの代表者が最終審査へと進みました。
     舞台で、審査員が事前相談に訪れたお客さん役となって投げかける質問に答える実演で、「お客さまに安心を与える対応が特に優れていた」との高い評価を受けました。
     大学では社会福祉を学びました。ターミナルケアについて理解を深める中、家族のケアは重要と感じ、葬祭会社へ就職を希望しました。事前相談、葬儀の打ち合わせ、司会、設営、運営など、葬儀を滞りなく進めるため、プロ意識を持って取り組みます。「失敗は許されない。深い悲しみの人に接する仕事なので、掛ける言葉の難しさを感じます」と落ち着いた口調で話します。お客さんとの信頼関係をより高めるため、先輩社員のように社葬、団体葬をコーディネートできるよう、日々成長を重ねます。

    09/03/21 桑員ホームニュース

    SAWAYAKA◎爽やかさん
    梅山 里香さん(34)
    スポーツクラブBIG―S
     
    名古屋国際女子マラソン大会(中日新聞社主催)に出場しました。3回目の参加で、記録は2時間56分40秒、39位でした。
     「満足できていない結果。精神的な弱さもあった。今後に向けてのよい課題ができたと思います」。生き生きとした表情で大会を振り返ります。
     小学生のころから、マラソン大会はトップ。桑名西高校から、社会人の強豪として知られる大阪のダイハツ陸上競技部に入り第一線で活躍しました。
     7年前から「スポーツクラブBIG―S」で、会員に安全で快適な運動環境を提供するスタッフ「アニメーター」として勤務しています。出勤前、伊坂ダム周辺、総合運動公園などでの練習を重ね、美し国駅伝、揖斐川マラソンなど多くの大会にも出場しています。
     今の目標は「走る楽しさを多くの人に伝えたいと思っています」。競技ばかりでなく、景色を見ながら走るマラソンの楽しさと達成感をたくさんの人に味わってもらえたらと願い、走り続けます。

    09/03/21 伊勢志摩ホームニュース

    伊勢Puro 伊勢FCPuroの冨岡美咲さん、加藤美七星さん
    高レベルのサッカー追求

     創立9年目を迎えた伊勢市の女子サッカーチーム「伊勢FCPuro(ピューロ)」に、高校卒業後もより高レベルなサッカーを求め続ける選手がいます。今月、同市内の高校を卒業した冨岡美咲さん(18)と加藤美七星(みなほ)さん(18)の2人です。
     冨岡さんは四郷小4年から伊勢高までサッカー一筋。五十鈴中学ではサッカー部に所属し男子部員と一緒にプレーしました。進学する筑波大ではレギュラーポジションを獲得し、インカレに出場したいと言います。
     加藤さんは早修小5年の時、女子チームがあることを知って入部。宮川中、宇治山田高と進んでからもPuroで技術を磨いてきました。4月、入学する名古屋学芸大にはサッカー部がなく、所属チームを決めるところから始めます。
     8年間指導してきた林洋次郎監督は「2人はチームにとって大きな存在。冨岡は悔しさを次につなげられる。加藤は状況に応じた判断ができる」と高く評価。「Puroを離れてもサッカーを楽しく続け、新たなことを吸収してほしい」とエールを送ります。

    09/03/21 伊勢志摩ホームニュース

    さわやかさん補正 ◇さわやかさん
    米国へ留学する
    津谷 幸宏さん(17)
     長年の念願がかない今年5月、ニューヨークのカレッジへ進学する予定です。「仕事で通用する言葉を身につけたい」と未来を展望します。
     高校1年の時、親せきを頼って単身、米国のフロリダでホームステイを体験しました。 同年代の韓国人や米国人と接する機会が多く、「国際社会には英語が必要」と痛感し帰国後、大学生水準の英検準1級を取得しました。
     万一の心変わりに備え受験した青山学院大学英米文学科も合格しています。
     現地の口調やユーモアを理解しようと、米国のコメディードラマ「フレンズ」のDVDを毎日見ています。「はまると熱中するタイプ」と触れる映画や歌もすべて外国作品だそうです。
     「国際的な仕事に就きたい」と将来の設計図を描きます。玉城町在住。B型。

    09/03/21 伊勢志摩ホームニュース

    ◇ちょこっと幸せ
    ぎゅーとらの桜

     伊勢市黒瀬町の小森孝子さんから桜の話題が届きました。紹介します。
     〈もうすぐ桜の季節です。伊勢市船江にある、ぎゅーとらハイジ店近くの桜が咲くのを楽しみにしています。今年も開花が待ち遠しいです〉
     桜はわたしたち日本人にとって春を象徴する花のひとつですね。花見や写真撮影、絵画など楽しみ方は人それぞれ。今年はどこの桜を見に行こうかと思案中です。
     お便りありがとうございました。

    3/14/2009

    09/03/14 四日市ホームニュース

    1 かがやき ◎かがやき
     
    丸山 真規子さん(21) 回転すし道場四日市店
     「いらっしゃいませ!」。元気な声をホールに響かせます。昨年3月、四日市駅前から松本街道沿いに移転したすし店に勤務。席への案内や赤だし、飲み物の配ぜん、レジなどのホール係を担当しています。
     お店は昼夜を問わず、お客さんが途切れない状況もあり「忙しいのが楽しい。時間の経過を早く感じ、1年があっというまでした」と話します。
     公休日に友人を連れて、お店に食べに来るほどのすし好きです。「好きなネタはマグロです。お薦めは2匹分まるごとの焼きアナゴかな」と笑みをこぼします。
     同店の奥井勝店長は「まじめな子です。これからは、ホール全体を任せられるようになってほしい」と期待を寄せています。
     「1年たって流れも把握してきましたが、まだまだ勉強です。お客さまから、季節限定や新商品について質問されてもすぐ説明ができるようにし、商品の発注管理を任されるようになりたい」と目標を立てます。
     問(355)3344すし道場へ。

    09/03/14 四日市ホームニュース

    1 書道 ◎集めた書道道具コレクション550点 川島町の山田賢治さん
     「する人次第、作り手次第で、墨の色の変化が楽しめるんです」。三重大教育学部付属特別支援学校教諭、山田賢治さん(42)=四日市市川島町=は墨や筆を集め始めて約10年がたちました。今春コレクションを自宅で一般公開する予定です。
     集めた墨は約250丁、筆は約300本。墨の産地奈良県や鈴鹿市で買い求めた細かい字や龍、夫婦岩の刻印が彫られた墨や、毛の根元を和紙で巻き固める奈良時代と同じ技法で作られた巻き筆、すずりや紙も多数あります。
     3月後半に市内で設立されるまちかど博物館にも登録。和にこだわり、『勢州墨和館』と名づけました。「書くだけでなく、すったり墨色を見たりする楽しみも知ってほしい」と話しています。
     山田さんは楠町南五味塚で生まれ5歳の時、書道を始めました。大人になり、書家としても極めたいと師事していた本間清洲さん=楠町=から「力強い字を書くために、明治時代の書家、日下部鳴鶴を勉強しなさい」と指導を受けました。
     鳴鶴を調べる中で鈴鹿市が墨の産地と知りました。製造元を訪ねるうちに「墨はすってください。人それぞれで色が違うんです」と聞きました。墨本来の色の違い、する時の気候によっての違いを知り、のめりこんでいきました。

    09/03/14 四日市ホームニュース

    ◎大入道
     ○…ひとつの時代が終わったのでしょうか。『きんせい』の愛称で、働く若者らが習い事をしたり運動などのクラブ活動に利用していたりした、市勤労青少年ホームが近隣施設と統合合併され、名称も変更になります。
     ○…施設は働く若者らの交流の場として、1970年に設立され、1985年度は年間利用者数がのべ4万人を超え、全国のホームでも上位にランクされていました。私もバンドをしたり写真部を設立したりして利用しました。
     ○…今、記者として働けているのも写真部で技術を磨けたり、当時のホームニュースの記者と出会えたりしたからだと確信しています。変化するのは世の常。名前や運営形態が変わったとしても、人の縁、輪を築ける場所として続いていってほしいと思います。(し)

    09/03/14 鈴亀ホームニュース

    お嬢さん ◎お嬢さん
    稲垣 志穗さん(26

    JA鈴鹿 国府支店

     窓口業務で9年目の春を迎えます。今や指導的な立場も担い「後輩が力を付けていく姿はうれしいし、刺激になる。自分ももっと成長しないと」と奮起します。
     自らの新人時代を、事務処理に集中するとお客とのコミュニケーションがおろそかに、またその逆も、と振り返ります。「バランス良くこなせるようになったのが、少しは成長した部分でしょうか」と自己分析します。太田久支店長は「親しみやすさは抜群。さらに年代に応じた対応ができるようになれば」と期待します。
     小学生の時に所属したバレーボール少年団で、コーチから贈られた言葉「継続は力なり」が今も、心の糧だといいます。「何事もあきらめず、こつこつ積み上げたい」と話します。

    09/03/14 鈴亀ホームニュース

    パッチワーク 本堂がギャラリー
    亀山の一心院 妻の作品展、住職が企画


     寺の本堂を“ギャラリー”にしたパッチワーク作品展が亀山市川崎町の一心院で開かれています。同院の住職山際玄隆さん(62)が、妻た津子さん(64)の作品を多くの人に見てもらおうと発案し、1日の初午(はつうま)に合わせ公開しました。15日まで。
     20点以上のパッチワークと、ぬいぐるみなどの小物類を展示しています。細かな布片を組み合わせ細密に仕上げられた作品は、落ち着いた本堂の雰囲気の中で引き立ち、独創的な空間を作りだしています。
     た津子さんは津中日文化センターで10年前からパッチワーク・キルト講座を受講しています。見事な出来栄えに個展を勧められたこともありましたが、実現はしていませんでした。妻をおもんぱかった住職が本堂での開催を提案し、初の作品展が実現しました。
     た津子さんは「『来年も』の声も頂き、うれしかった。思わぬ機会でしたが、皆さんに喜んでいただけたようで良かったです」と話していました。 問0595(85)1692一心院。

    3/7/2009

    09/03/07 桑員ホームニュース

    tyuugakkouryuugaku◎6年生児童が中学校留学
     
    中学校生活を前に、6年生児童が授業の雰囲気を味わう「中学校留学」が、桑名市の明正中学校であり、春からの級友たちとの初顔合わせをしました。
     校区の在良、益世、桑部、城南の4校から約190人が参加。例年は小学校別に訪れていますが、今回は合同となりました。
     児童らは国語、英語、技術、体育など6教科の中から2教科を選んで授業を受けました。
     音楽の授業ではソプラノとアルトのパートに分かれ、即興でGReeeeNの「キセキ」を合唱。息の合った歌声を響かせていました。
     お姉さんが同中の卒業生という在良小の中村弥瑚さんは「今から(中学校生活が)とても楽しみ」と声を弾ませていました。

    09/03/07 桑員ホームニュース

    sawayaka ◎爽やかさん
    辻 愛永さん(18)
    桑名少年少女合唱団
     10年間所属した桑名少年少女合唱団を桑名高校卒業を区切りに、退団する予定です。
     「最後に、みんなと感動を味わいたい」と集大成の舞台となるおんがく会(15日、桑名市民会館)のステージに立ちます。
     近所の友だちに連れられ練習を見学したのが合唱との出合い。みんなでつくり上げるハーモニーの楽しさ、ステージを終えたときの達成感に魅せられ、歌い続けてきました。
     「年齢も学校の違いも関係なく『歌うことが好き』の一点で打ち解けあえる仲間。大切な居場所です」と団への思いを話します。
     4月からは短期大学に進学し、幼児教育学を専攻します。しばらくは勉強が忙しくなって歌から離れることを覚悟しますがその先、保育士になって子どもたちに歌うことの楽しさを伝えるのが目標です。
     「落ち着いたら団に戻って後輩たちのサポート役に回りたい。自分もまたどこかで歌えるはず。歌とは一生、離れられないと思います」

    09/03/07 桑員ホームニュース

    ◎編集室から
     日展東海展に行ってきました。
     日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で、580点が展示された日本最大級の総合美術展です。平日にもかかわらず、途切れることなく大勢の美術ファンが訪れていました。
     日本画、洋画は大作がずらりと並び、壮観でした。芸術鑑賞に疎いわたしでさえ、リアルに描かれた人物画には強烈な印象を受けました。女性の肌の質感から衣服の刺しゅうまで、絵画でここまで緻密(ちみつ)に表現できるものかと、くぎ付けになりました。
     女性の裸像が多数を占める彫刻、流麗な書、個性あふれる工芸。ひたすら感動と驚きの世界に引き込まれる美術展でした。(み)

    09/03/07 伊勢志摩ホームニュース

    厚生小 採用 楽しい時間をありがとう
    明和の白前さんから厚生小へ感謝の手紙
    他界した母を回想し
     皆さんと過ごす時間は幸せでした―。伊勢市の厚生小学校(奥本謙造校長、児童419人)に1通の封書が届きました。差出人は明和町の白前加余子さん。今年1月、83歳で他界した母・赤塚スエ子さん=同市宮後3丁目=の回想と感謝の思いがつづられていました。
     同小は1990年から民生委員の依頼を受け、地域の独居老人と昼食会や年賀状作りなどの交流を図っています。現在は3年生が総合学習の一環としてお年寄りとペアを組み活動しています。赤塚さんは当初から参加して親交を深めていました。
     手紙は先月、子どもらにお礼の品を手渡す「交流ありがとうの会」で披露されました。
     戦争などを学ぶため子どもらが老人宅を訪問すると知れば、きちんと説明できるよう娘の白前さんに下書きを頼み、自らの目で確認して準備をしていたそうです。
     楽しいことが大好きだった赤塚さん。触れ合いを通し「兄やわたしが小学生だったころを思い出して幸せだ」と話していた―と記されています。
     同地区民生委員・児童委員協議会会長の村井卓さん(74)=同市大世古1丁目=は「本当にうれしい」と感慨深げに話しています。

    09/03/07 伊勢志摩ホームニュース

    さわやかさん採用 ◇さわやかさん
    中西 千明さん(20)
    木工機械製造の鈴工

     木材加工機の設計や製造、販売などを請け負う同社の事務を担当しています。就職して3年目。「一人前の仕事ができるよう頑張りたい」と日々、努力を積み重ねています。
     「将来は事務の道へ」と必要な資格を取得できる高校へ進みました。ワープロ1級、情報処理2級に合格して念願の職を手にしました。
     職場では機械部品の発注や納品の確認を受け持っています。最初、木造住宅工法のひとつ「ツーバイフォー」などの専門用語が分からず戸惑ったと言います。回りの「1から覚えたらいいよ」との励ましに支えられたそうです。
     趣味は漫画。テレビドラマ「メイちゃんの執事」などの原作を好みます。休日は描いたり読んだりして疲れを癒やします。玉城町在住。